第6戦モナコGP決勝結果【F1 2010 速報】

2010.05.17 自動車ニュース

第6戦モナコGP決勝結果【F1 2010 速報】

【F1 2010 速報】第6戦モナコGP、“アンタッチャブル”ウェバーが圧倒の2連勝

F1世界選手権第6戦モナコGP決勝が、2010年5月16日、モンテカルロ市街地コース(3.34km)を78周して行われた。

1週間前のスペインGPで今季初優勝をマークしたレッドブル・ルノーのマーク・ウェバーが、勢いそのまま、4度のセーフティカーをものともせずポール・トゥ・ウィンを達成。チームメイトのセバスチャン・ベッテルとともにレッドブルは第3戦マレーシアGPに次ぐ1-2フィニッシュを飾った。
この結果、ドライバーズチャンピオンシップではウェバーがトップに躍り出て、同点でベッテルが2位につけた。

予選で奇策に出て2番グリッドを獲得、気迫のこもった走りで3位でゴールしたのは、ルノーのロバート・クビサだった。

4番グリッドからスタートしたフェラーリのフェリッペ・マッサはそのまま4位完走、同じく予選5位から5位で終わったのはマクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトンだった。

チェッカードフラッグ直前、この日4度目のセーフティカーがピットへ戻ったため、残り数百メートルだけのスプリントレースになったかと思われた。
この短い間に目前のフェルナンド・アロンソを追い抜きポジションをあげたのが、メルセデスのミハエル・シューマッハー。6位でフィニッシュラインを通過したが、レース後、レギュレーション違反と判断され、元チャンピオンはペナルティとして20秒加算で12位へと降格した。

ピットレーンスタートのアロンソは見事挽回6位、メルセデスのニコ・ロズベルグ7位、そして8位エイドリアン・スーティル、9位ビタントニオ・リウッツィとフォースインディア・メルセデスがダブルでポイント獲得、シューマッハーのおかげでトロロッソ・フェラーリのセバスチャン・ブエミが繰り上がり10位入賞となった。

以下、11位ハイメ・アルグエルスアリ(トロロッソ)、12位シューマッハー、13位ビタリー・ペトロフ(ルノー)が完走となった。

レッドブルの2人は同点の78点だが、2勝しているウェバーが1勝のベッテルを上回り首位浮上。アロンソが75点の3位、今回マシントラブルで2周リタイアのジェンソン・バトンが70点で4位、マッサ61点で5位、クビサ59点で6位、ハミルトンも59点で7位、ロズベルグ56点で8位、シューマッハー22点で9位、スーティル20点で10位というトップ10だ。

コンストラクターズチャンピオンシップでは、レッドブルが156点でトップに躍進。そこから20点後方に2位フェラーリ、同27点差で3位マクラーレンと3強が100点台に並び、4位メルセデス78点、5位ルノー65点と続く。

(文=bg)

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