「プジョー308CC」新型6ATを搭載、燃費も向上

2010.05.10 自動車ニュース

「プジョー308CC」新開発の6ATを搭載、燃費も向上

プジョー・シトロエン・ジャポンは2010年5月7日、新型6ATを搭載するなどドライブトレインが一新された308シリーズのオープンモデル、新「308CC」の販売を開始した。

■出力アップし、燃費も向上

今回改良を受けたのは、2009年6月に日本に導入された、クーペカブリオレの「308CC」。この4人乗りオープンカーに搭載されるトランスミッションは、これまでの4段ATから、新開発の6段ATに切り替えられた。

PSAグループとアイシンAWの共同開発となる新型6段ATは、摩擦ロス低減や静粛性の向上が図られたほか、2速から6速のロックアップ領域が拡大されるなど、燃費や加速フィールの向上に寄与する改良が施された。

またエンジンも最高出力が140psから156psに向上し、排出ガス性能が欧州基準の「ユーロ4」対応から「ユーロ5」対応へと進化。これら新世代6段ATと改良型エンジンの組み合わせにより、燃費は従来モデル比で約17.2%向上したという。

さらに、「308CC プレミアム」については、価格据え置きでホイールが16インチから17インチに変更されるなど、初期モデルを購入したユーザーが悔しがるほど内容が充実。上級グレードの「308CC グリフ」は、5万円値上がりした。

価格は、「308CC プレミアム」が420.0万円、「308CC グリフ」は460.0万円。

(webCG 曽宮)

「プジョー308CC」
「プジョー308CC」
あなたにおすすめの記事
関連記事
  • プジョー308CC グリフ(FF/4AT)【試乗記】 2009.8.14 試乗記 プジョー308CC グリフ(FF/4AT)
    ……455.0万円

    プジョーの4人乗りオープン「308CC」。実用的でオシャレなクーペ・カブリオレに試乗して一番心に残ったのは、屋根が開くところではなく……。
  • プジョー308CC プレミアム(FF/4AT)【試乗速報】 2009.5.18 試乗記 プジョー308CC プレミアム(FF/4AT) ……420.0万円

    まもなく日本での販売が開始される「プジョー308CC」に初試乗。そのスタイルと存在感に強烈な個性を感じさせる新型オープンモデルの走りやいかに。
  • アウディRS 5クーペ(4WD/8AT)【海外試乗記】 2017.7.24 試乗記 アウディが誇る高性能スポーツクーペ「RS 5クーペ」が2代目にモデルチェンジ。新世代のプラットフォームに新世代のダウンサイジングターボエンジンを搭載した新型の出来栄えを、南仏のオートルートおよびワインディングロードで試した。
  • フォルクスワーゲン・ゴルフR(4WD/7AT)【試乗記】 2017.7.12 試乗記 「フォルクスワーゲン・ゴルフ」のマイナーチェンジに合わせて、最強グレード「ゴルフR」も最新型へとアップデート。ノーマルモデルと同様に最新の安全装備とインフォテインメントシステムを手にしたほか、パワートレインも強化された。雨中のドライブでその性能を試した。
  • アウディS5クーペ(4WD/8AT)【試乗記】 2017.6.16 試乗記 アウディの2ドアスポーツクーペ「S5クーペ」が新型にモデルチェンジ。新世代のプラットフォームとパワートレインが織り成す走りはいかなるものか。最高出力354ps、最大トルク500Nmという高性能モデルの、意外な素顔を紹介する。
ホームへ戻る