メルセデス、「Rクラス」をマイナーチェンジ

2010.05.06 自動車ニュース

メルセデス・ベンツ、「Rクラス」をマイナーチェンジ

独メルセデス・ベンツは2010年5月4日、「メルセデス・ベンツRクラス」をマイナーチェンジし、ヨーロッパで発売した。

■エクステリアデザインを一新

今回のマイナーチェンジでは、エクステリアのデザイン変更と、パワートレインの改良などが行われた。

フロントまわりは、フロントグリル、ヘッドランプ、ボンネット、フロントフェンダーなどの意匠が変更された。リアまわりは、バンパーやリアコンビランプに新デザインが採り入れられたほか、エキゾーストエンドがバンパー一体型デザインとなった。

パワーユニットは、ガソリンエンジンは従来型と変更はなく、ディーゼルエンジンに改良が施された。新しいディーゼルモデルのラインナップは、「R300 CDI ブルーエフィシェンシー」(190hp、44.9kgm)、「R350 CDI 4マチック」(265hp、63.2kgm)、「R350 BlueTEC 4MATIC」(211hp、55.1kgm)の3タイプ。R350 BlueTEC 4MATICは、8.4リッター/100km(約11.9km/リッター)の燃費性能を誇り、排出ガスは、2014年に欧州で施行予定のユーロ6をパスするレベルに収まっているという。

また、ガソリン、ディーゼルモデルともに、オートマチック・トランスミッション(7Gトロニック)に改良が施された。改良点は、ベアリングやクラッチのフリクション低減、ロックアップクラッチのスリップ量の低減など。これら改良の狙いも燃費向上だ。

Rクラスのヨーロッパでの販売価格は、「R300」の4万2100ユーロ(約505万円)から「R500 4MATIC」の6万2400ユーロ(約749万円)。

(webCG 曽宮)

「メルセデス・ベンツ Rクラス」
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