六本木ヒルズに「BMW i8コンセプト」展示

2012.10.05 自動車ニュース

六本木ヒルズに「BMW i8コンセプト」を展示

BMWジャパンは、大都市における持続可能なモビリティー実現に向けた取り組みを紹介するイベント「BMW i. BORN ELECTRIC TOUR.(ボーン エレクトリック ツアー)」を2012年10月6日より、東京・港区の六本木ヒルズで開催する。

「BMW i ボーン エレクトリック ツアー」は世界7都市を巡り、次世代モビリティーのための新ブランド「BMW i」のコンセプトやドライブトレインの代替技術、新素材、モビリティー・サービスなどを紹介するイベント。

会場には、プラグインハイブリッド技術を採用したコンセプトスポーツカー「i8コンセプト」や、都市部での利用を考えて開発された電気自動車「i3コンセプト」が展示されるほか、俳優の伊勢谷友介氏が代表を務めるリバースプロジェクトによる、廃棄されたエアバッグをリサイクルして制作されたアパレル作品なども展示される。

i8コンセプトは、前輪を電気モータ、後輪を1.5リッター3気筒ターボエンジンで駆動するプレミアムスポーツカー。システム最高出力は353ps、システム最大トルクは56.1kgmで、0-100km/hを4.6秒で加速する。ボディーサイズは全長×全幅×全高=4630×1276×1944mmで、車両重量は1480kg。燃費は37.0km/リッター(新欧州ドライビングサイクル値)、EVのみでの航続可能距離は約35kmとなる。

i3コンセプトは、最高出力170ps、最大トルク25.5kgmの電気モーターで後輪を駆動し、0-100km/h加速は7.9秒。ボディーサイズは全長×全幅×全高=3824×1530×1766mm、車両重量は1250kgとなる。200V/15アンペアの電源から6時間で100%の充電が可能。航続可能距離は130-160kmとされる。

両車とも、カーボンファイバー強化樹脂製のキャビン「ライフモジュール」と、バッテリーと駆動システムを組み込んだアルミニウム合金製のシャシー「ドライブモジュール」とを組み合わせた「LifeDrive(ライフドライブ)構造」を採用する。

イベントは10月8日まで、東京・港区の六本木ヒルズ52階展望台「東京シティービュー」にて開催される。

(文と写真=工藤考浩)

「BMW i8コンセプト」
「BMW i8コンセプト」 拡大
「BMW i3コンセプト」
「BMW i3コンセプト」 拡大
i3コンセプトの室内。
i3コンセプトの室内。 拡大
i3コンセプトのスケルトンモデルは日本初公開。
i3コンセプトのスケルトンモデルは日本初公開。 拡大
 
六本木ヒルズに「BMW i8コンセプト」展示の画像 拡大
イベントを前に開かれた記者会見には、2012年10月1日付けでBMWジャパンの新社長に就任したアラン・ハリス氏が出席した。
イベントを前に開かれた記者会見には、2012年10月1日付けでBMWジャパンの新社長に就任したアラン・ハリス氏が出席した。 拡大
エアバッグのリサイクル作品について語る俳優の伊勢谷友介氏。
エアバッグのリサイクル作品について語る俳優の伊勢谷友介氏。 拡大
写真左より、BMWジャパン プロジェクトBMW iディレクター丸山英樹氏、伊勢谷友介氏、BMWジャパン代表取締役アラン・ハリス氏、独BMWのBMW iセールス&マーケティングディレクター マキシミリアン・ケルナー氏、同BMW iシニアエクステリアデザイナー カイ・ランガー氏。
写真左より、BMWジャパン プロジェクトBMW iディレクター丸山英樹氏、伊勢谷友介氏、BMWジャパン代表取締役アラン・ハリス氏、独BMWのBMW iセールス&マーケティングディレクター マキシミリアン・ケルナー氏、同BMW iシニアエクステリアデザイナー カイ・ランガー氏。 拡大

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