新エンジンで燃費向上「メルセデス・ベンツ C200 CGI ブルーエフィシェンシー」

2010.02.10 自動車ニュース

新エンジンで燃費向上「メルセデス・ベンツ C200 CGI ブルーエフィシェンシー」

メルセデス・ベンツ日本は2010年2月10日、「メルセデス・ベンツC200 CGI ブルーエフィシェンシー」を日本導入し、同日販売を開始した。

■燃費向上、トルクもアップ

従来の「メルセデス・ベンツC200コンプレッサー」は、Cクラスの販売台数の約7割を占める(2009年度)人気モデル。その最量販モデルが、新エンジンを搭載し、「C200 CGI ブルーエフィシェンシー」として生まれ変わった。

パワーユニットは、これまでの1.8リッター・スーパーチャージャー付きエンジンから、同排気量のターボ付きに変更された。この新エンジンは、燃料をシリンダー内に高圧で直接噴射するマルチホールソレノイドインジェクターや可変カムシャフト/バルブコントロールにより、トルクアップと燃費向上を同時に実現。最高出力は184psで従来と変わらないが、最大トルクは2kgm向上し、27.5kgmとなった。

その発生回転数は、1800rpmから(従来は2800rpmから)となり、常用域でのドライバビリティも向上。約4%アップしたという燃費や、新しいヘッドカバーとサイレントチェーンによる静粛性なども自慢である。

また、パワートレイン以外にも、燃費向上に寄与する改良が加えられた。具体的には、ラジエターとファンの間に可動式フィンを設け、冷却が必要ないときにフィンを閉じて空気抵抗を低減するラジエターブラインドや、バッテリーの充電状態に応じて作動を休止し、駆動抵抗を減らす省エネタイプのオルタネーター、空気抵抗を低減するサイドミラー、転がり抵抗を軽減するタイヤなどが装備された。

なお、価格は据え置きのまま。

セダン
・C200 CGI ブルーエフィシェンシー:440.0万円
・C200 CGI ブルーエフィシェンシー エレガンス:485.0万円
・C200 CGI ブルーエフィシェンシー アバンギャルド:492.0万円

ステーションワゴン
・C200 CGI ブルーエフィシェンシー:460.0万円
・C200 CGI ブルーエフィシェンシー エレガンス:505.0万円
・C200 CGI ブルーエフィシェンシー アバンギャルド:513.0万円

(webCG 曽宮)

 
新エンジンで燃費向上「メルセデス・ベンツ C200 CGI ブルーエフィシェンシー」の画像
 
新エンジンで燃費向上「メルセデス・ベンツ C200 CGI ブルーエフィシェンシー」の画像
 
新エンジンで燃費向上「メルセデス・ベンツ C200 CGI ブルーエフィシェンシー」の画像
 
新エンジンで燃費向上「メルセデス・ベンツ C200 CGI ブルーエフィシェンシー」の画像

関連キーワード:
Cクラス セダンCクラス ステーションワゴンメルセデス・ベンツ自動車ニュース

あなたにおすすめの記事
関連記事
  • メルセデス・ベンツC200エクスクルーシブライン リミテッド(本革仕様)(FR/7AT)【試乗記】 2015.6.18 試乗記 上級サルーン「Sクラス」に似たフロントデザインを持つ、「メルセデス・ベンツCクラス」の特別限定車に試乗。果たしてそれは、1台で2種類のドライブフィーリングが得られるという、“ふたつの顔を持つクルマ”だった。
  • メルセデス・ベンツC350eアバンギャルド(FR/7AT)【試乗記】 2016.2.8 試乗記 メルセデス・ベンツのコンパクトセダン「Cクラス」に、プラグインハイブリッドモデル「C350eアバンギャルド」が登場。EVモードの使い勝手やパワートレインの感触を含めた、走りの印象を報告する。
  • メルセデス・ベンツC220dアバンギャルド(FR/9AT)【試乗記】 2015.11.27 試乗記 「メルセデス・ベンツCクラス」のディーゼルエンジン搭載車「C220dアバンギャルド」に試乗。ディーゼル車のメリットといえば経済性や実用性……かと思いきや、それは軽快な走りも見せてくれる、趣味性の高いモデルだった。
  • スズキ・スイフトスポーツ(FF/6MT)【試乗記】 2017.11.8 試乗記
  • BMW X3 xDrive 30d(4WD/8AT)/X3 M40i(4W... 2017.11.9 試乗記