「マツダ・アテンザ」小変更で、走りもエコもレベルアップ

2010.01.26 自動車ニュース

「マツダ・アテンザ」小変更で、走りもエコもレベルアップ

マツダは、ミディアムクラスの「アテンザ」シリーズに小変更を加え、2010年1月26日に発売した。

2008年2月のデビューからちょうど2年を迎える「マツダ・アテンザ」シリーズがマイナーチェンジされた。
エクステリアは、フロントグリルの輪郭が他マツダ車とおそろいの五角形に変わり、「アテンザスポーツ」や「アテンザスポーツワゴン」のシンボルマークは大きくなった。リアのコンビランプに加え、バイキセノンヘッドランプ装備車はヘッドランプのデザインも形状も一新。アルミホイールは17インチ、18インチとも新デザインとされた。

いっぽうのインテリアは、ピアノブラックのパネル類(センターパネル、オーディオ、エアコンパネル)とクロームメッキパーツ(各種ダイヤル、シフトノブ、インナードアハンドル)の採用などがポイント。従来よりもプレミアム感を高めたという。

環境性能のテコ入れもニュースで、2リッター直4エンジン搭載モデル(アテンザセダンとアテンザスポーツワゴンのエントリーグレード)が、「環境対応車普及促進税制(50%)」および「環境対応車普及促進対策費補助金」の対象となった。
低燃費運転の可否がメーター上に表示されるエコランプ(6段MT車を除く)も新しい。

さらに、急ブレーキに合わせてハザードランプを点滅させ、後続車に注意を促す「エマージェンシーシグナルシステム」や、むち打ち症を軽減する「フロントアクティブヘッドレスト」など、安全性能も向上。「25EX」や「25Z」のFF/ATモデルには、前方の衝突リスクを軽減する「マツダプリクラッシュセーフティシステム」や、後方から接近する車両を検知する「リアビークルモニタリングシステム」をオプションで用意するなどした。

肝心の走行性能については、パワーステアリングのアシスト特性を変更し、高速走行時の安定性を追及。さらに、前後の足まわりも見直しを図り、フラット感のある上質で快適な乗り心地を目指したという。

価格は、「アテンザセダン」が210.0万円から250.0万円。「アテンザスポーツ」が245.0万円から275.0万円で、「アテンザスポーツワゴン」が225.0万円から275.0万円。

(webCG 関)

「マツダ・アテンザセダン」
「マツダ・アテンザセダン」
こちらはワゴンバージョンの「アテンザスポーツワゴン」。リアコンビランプの意匠があらためられた。
こちらはワゴンバージョンの「アテンザスポーツワゴン」。リアコンビランプの意匠があらためられた。
 
「マツダ・アテンザ」小変更で、走りもエコもレベルアップの画像
(写真左から)アテンザスポーツワゴン、アテンザスポーツ、アテンザセダン。今後も3つのボディスタイルでモデル展開する。
(写真左から)アテンザスポーツワゴン、アテンザスポーツ、アテンザセダン。今後も3つのボディスタイルでモデル展開する。

関連キーワード:
アテンザセダンアテンザワゴンマツダ自動車ニュース

あなたにおすすめの記事
関連記事
  • マツダ・アテンザセダンXDプロアクティブ(FF/6AT)【試乗記】 2016.10.3 試乗記 「アクセラ」に続き、フラッグシップモデルの「アテンザ」にも、さらなる“走る歓び”を追求するマイナーチェンジが施された。G-ベクタリングコントロールなどの新機軸を得た新型の走りはどう変わったのだろうか。
  • マツダ・アテンザワゴンXD Lパッケージ(FF/6AT)【試乗記】 2016.11.10 試乗記 デビューからおよそ4年がたち、マツダのフラッグシップモデル「アテンザ」にマイナーチェンジが施された。“人間中心の開発哲学”に基づき最新の技術を投入したという、改良版の仕上がりやいかに? ディーゼルのワゴンモデルで確かめた。
  • スバル・インプレッサG4 2.0i-S EyeSight(4WD/CVT)【試乗記】 2017.3.21 試乗記 新型「スバル・インプレッサ」のセダンモデル「G4」に試乗。販売の主力となっているハッチバックモデルではなく、あえてマイナーなセダンを選ぶ理由はあるのか? 2リッターエンジン+18インチアルミホイールの上級グレードで検証した。
  • 「水野和敏的視点」 vol.70 「スバルWRX STI」 2014.10.10 mobileCG
  • トヨタGRシリーズ試乗会(前編)【試乗記】 2017.9.21 試乗記