独BMW、「3シリーズ」2010年モデルを発表

2010.01.19 自動車ニュース
 
独BMW、「3シリーズ」2010年モデルを発表

独BMW、「3シリーズ」2010年モデルを発表

独BMWは、「3シリーズ」に一部改良を施し、欧州で発表した。

 
独BMW、「3シリーズ」2010年モデルを発表の画像
 
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■前後デザインをリフレッシュ

「BMW3シリーズ」の2010年モデルが欧州で発表された。2010年モデルでは、3シリーズクーペ/カブリオレのエクステリアデザインが変更されるとともに、「335i」に搭載される3リッターターボエンジンが改良を受け、同時にパドルシフトの操作系も見直された。

3シリーズクーペ/カブリオレの外観上の変更箇所は、前後バンパー、ヘッドランプなど。バンパーにはスポーティさを強調した新設計のものが採用され、これに伴い前後のオーバーハングはそれぞれ、29mm、3mmずつ伸ばされた。

ヘッドランプは、トップ部に装飾が施された新デザインが採用されたほか、ポジションランプとウインカーにLEDを用いた「LEDパッケージ」が新たにオプション設定された。テールランプもレンズ内に2本の水平ラインが浮かぶ上がる新デザインとなった。

 
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■3リッターターボエンジンにバルブトロニック採用

パワートレイン系では、335iクーペ/カブリオレに搭載される3リッター直列6気筒ターボエンジンが変更を受けた。従来は、ダブルVANOS+直噴+パラレルツインターボだったのが、2010年モデルではバルブトロニック+直噴+ツインスクロールターボという組み合わせとなった。このエンジンは「535iグランツーリスモ」から採用されたもので、今後「135iクーペ」や「135iカブリオレ」にも搭載されることが発表されている。

新エンジンは、最高出力306hp/5800rpm、最大トルク40.8kgm/1200-5000rpmを発生。出力とトルクのピーク値は変更ないが、最大トルクの発生回転数が100rpm低められた。燃費は、335iクーペが約11.9km/リッター、335iカブリオレは約11.4km/リッター。CO2排出量はそれぞれ196g/km、205g/kmと発表される。

さらに7段DCT(ダブルクラッチトランスミッション)搭載車は、パドルシフトの操作方法も変更された。従来、左右のパドルはシフトアップとダウン、両方の機能を備えていたが、2010年モデルではフェラーリなどと同じように、右側パドルでシフトアップ、左側パドルでシフトダウンの方式に変更された。

(webCG 曽宮)

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