【スペック】全長×全幅×全高=3395×1475×1535mm/ホイールベース=2400mm/車重=760kg/駆動方式=FF/0.66リッター直3DOHC12バルブ(54ps/6500rpm、6.4kgm/3500rpm)/価格=102万9000円(テスト車=同じ)

スズキ・アルトX (FF/CVT)【試乗速報】

軽くてエコな軽ライフ 2010.01.19 試乗記 スズキ・アルトX (FF/CVT)
……102万9000円
5年ぶりにフルモデルチェンジした「スズキ・アルト」。より親しみやすいデザインに生まれ変わった新型の走りを試す。

第一印象は上々

スズキの公式サイトを覗いていたら、車名の由来を記したページが見つかった。それによると、「アルト(ALTO)」はイタリア語で“秀でた”“優れた”を意味することがわかる。1979年に初代アルトがデビューしたときには、47万円という低価格が優れた経済性を印象づけたが、7代目のアルトは、果たしてどうだろうか?

期待を胸に臨んだ試乗会で、新型アルトは裏切らなかった。軽自動車らしい高いコストパフォーマンスに加えて、燃費や走行性能のうえでも、一歩“秀でた”クルマに仕上がっていたのだ。

試乗会場で初めて見た実物は、優しいデザインが印象的。どちらかといえば無機的だった先代から一転し、新型のエクステリアは丸みを帯びたフォルムが親しみを感じさせる。インテリアも、シンプルで一体感のあるデザインがとても心地良く、私はこのクルマがいっぺんに好きになった。


スズキ・アルトX (FF/CVT)【試乗速報】の画像
先代と比べると、スッキリとして優しいイメージの内装。助手席正面には新しくインパネトレーが備わる。テスト車には運転席用のドリンクホルダーも装備されていた。
先代と比べると、スッキリとして優しいイメージの内装。助手席正面には新しくインパネトレーが備わる。テスト車には運転席用のドリンクホルダーも装備されていた。

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