「三菱コルト ラリーアート バージョンRスペシャル」復活

2010.01.14 自動車ニュース

「三菱コルト ラリーアート バージョンRスペシャル」復活

三菱自動車は、「コルト」のスポーツモデル「コルト ラリーアート バージョンR」をベースに、ボディ剛性を高めるなどした特別なコルト「コルト ラリーアート バージョンR スペシャル」を、2010年2月18日に発売すると発表した。

■ボディ補強が走りのキモ

2008年4月に300台限定で発売され、一旦販売終了となっていた特別仕様車「コルト ラリーアート バージョンR スペシャル」が、このたび一部改良を受けて復活する運びとなった。

同モデル最大のウリは、剛性アップが図られた専用のボディだ。一般的なスポット溶接より接合面積の広い“連続シーム溶接”と呼ばれる溶接方法を用いることで、ドア開口部まわりを大幅に強化。ボディの曲げ剛性が約10%向上し、ハンドリング性能もアップ。結果、走りにこだわりを持つユーザーから支持を得ることができたという。

今回のモデルは、ラリーアート製スポーツマフラーやレカロ製のフロントバケットシート、専用バッジなどを前モデルから継承しつつ、新たに専用シルバー塗装を施した12本スポークの16インチアルミホイールを採用。ボディカラーにはチタニウムグレーメタリックが加えられ、レッドメタリック、ブラックマイカと合わせ、全3色で展開される。

エンジンは、ベースモデル「ラリーアート バージョンR」と同じ、1.5リッター直4ターボを搭載。最高出力163ps/6000rpm、最大トルク21.4kgm/3500rpmを発生する。トランスミッションは、5段MTのみ。10・15モード燃費は、15.4km/リッターとなる。

価格は、ベースモデルより33万6000円高い232万500円。

(webCG 曽宮)

コルト ラリーアート バージョンR スペシャル
コルト ラリーアート バージョンR スペシャル 拡大
インテリアには、レカロ製のフロントバケットシートや本革巻きステアリングホイール&シフトノブ、カーボン調加飾パネルが装備される。
インテリアには、レカロ製のフロントバケットシートや本革巻きステアリングホイール&シフトノブ、カーボン調加飾パネルが装備される。 拡大
スポット溶接(写真上)と、連続シーム溶接(同下)の違い。
スポット溶接(写真上)と、連続シーム溶接(同下)の違い。 拡大

関連キーワード:
コルト三菱自動車ニュース

あなたにおすすめの記事
関連記事
  • 三菱コルト・ラリーアート Version-R(FF/5MT)【試乗記】 2006.10.24 試乗記 三菱コルト・ラリーアート Version-R(FF/5MT)
    ……230万4750円

    三菱のコンパクトカー「コルト」のスポーティグレードである「ラリーアート・バージョンR」MTモデルで、ホットハッチの鍛えられた走りを味わった。


  • 三菱コルト 1.3/1.5リッター(CVT/CVT)【試乗記】 2002.11.16 試乗記 三菱コルト 1.3/1.5リッター(CVT/CVT)

    2002年11月11日に発表された三菱のニューコンパクト“まじめまじめまじめ”コルト。スリーダイヤモンド入魂の最新モデルを、webCG記者が北海道は十勝で試乗した。


  • 三菱コルトプラス スポーツ-X(CVT)/コルトプラス ラリーアート(CVT)【試乗記】 2004.11.27 試乗記 三菱コルトプラス スポーツ-X(CVT)/コルトプラス ラリーアート(CVT)
    ……185万3250円/191万1000円

    「コルト」の派生車種として当初から計画されていながら、「事件」のために投入時期が遅れてしまったユーティリティワゴンの「コルトプラス」。三菱の再生の行方を占う久々のニューモデルに『NAVI』編集委員鈴木真人が乗った。


  • BMWアルピナD5 Sビターボ リムジン アルラッド(4WD/8AT)【試乗記】 2018.6.14 試乗記 アルピナ初となる四駆のディーゼルセダン「BMWアルピナD5 Sビターボ リムジン アルラッド」に試乗。0-100km/h加速4.9秒、最高巡航速度275km/hを誇るスポーツリムジンの実力は? 特別な藍色をまとう俊足の一台で、箱根を目指した。
  • 第99回:同業者最速(!?)ジムニー試乗 2018.7.17 カーマニア人間国宝への道 清水草一の話題の連載。第99回は「同業者最速(!?)ジムニー試乗」。“チビGクラス”と注目の新型「ジムニー」に、ディーラーでいち早く試乗! カッコは? 乗り心地は? 乗り出し価格は? 気になる4AT仕様をチョイ乗りリポートする。 
ホームへ戻る