トヨタ、「カローラルミオン」の燃費を向上

2009.12.22 自動車ニュース

トヨタ、「カローラルミオン」の燃費を向上

トヨタ自動車は2009年12月22日、「カローラルミオン」をマイナーチェンジし、発売した。

■全車エコカー減税に適合

今回の改良では、1.8リッター車にバルブのリフト量を連続的に変化させる「バルブマチック」を採用し、さらにトランスミッションにスーパーCVT-iを組み合わせるなどして、燃費を向上させた。また、1.5リッター車についても、アイドリング時のエンジン負荷低減により燃料消費量を改善した。

1.8リッター車の燃費(10・15モード)は、FFが16.6km/リッターで、4WDは15.0km/リッター。従来型と比べると、それぞれ1.2km/リッター、0.6km/リッター向上している。1.5リッター車(FFのみ)は、従来比+0.4km/リッターとなる16.6km/リッターを達成した。

これらの改良により、1.8リッターFF車と1.5リッター車は、平成22年度燃費基準+25%を達成。自動車税と重量税の割引率は、50%から75%へとアップした。また、1.8リッター4WD車は50%減税の対象となった。

■内外装をリフレッシュ

同時に、内外装にも手が加えられた。新デザインのフロントバンパーやグリルのほか、リアガーニッシュコンビネーションランプを採用。新意匠のアルミホイールやホイールキャップも採り入れた。

さらにスポーツタイプのシートを全車に標準装着したほか、グレードによりアームレスト型コンソールボックスや高輝度シルバー塗装のインパネクラスター、ピアノブラック塗装のシフトパネルなどを採用した。

ラインナップは、1.5Xにエアロツアラーが、1.8リッター4WD車には1.8Xが加わり、1.5リッター車が3グレード(FFのみ)、1.8リッター車には3グレード5タイプ(FFが2タイプ、4WDは3タイプ)が用意される。

価格は、1.5リッター車が169万円から184万円、1.8リッター車は199万円から232万9000円。

(webCG 曽宮)

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