サーブ買収合意が突然解除、次の展開は?

2009.11.25 自動車ニュース

サーブ買収合意が突然解除、次の展開は?

米ゼネラルモーターズ(GM)は2009年11月25日、ケーニグセグ・グループABと交わしていたサーブオートモービルAB株式売却契約が解除されたと発表した。

経営再建中のGMがサーブブランドの売却を決め、同じスウェーデンに本社をおくケーニグセグ・グループが、2009年8月に買収に合意したのは既報のとおり

しかし一転、このたびの契約解除となった。詳細は不明だが、GMのプレスリリースによると、契約解除はケーニグセグ・グループの判断によるものだという。

以下は、GM社長兼CEOフリッツ・ヘンダーソンのコメント。
「サーブ買収合意から離脱するという決断を、我々は当然のことながら、非常に残念に思っている。ここ数カ月間、多くの方が、サーブブランドおよびその製造業者をケーニグセグ・グループABに売却することによって、サーブの将来のための持続可能な計画を策定すべく、飽くなき努力を積んできた。今回の突然の方向転換を受けて、我々は今後数日間、状況を査定し、来週には次なるステップをお知らせするつもりである」

(webCG 本諏訪)

2009年のジュネーブショーで発表された「サーブ9-3X」。
2009年のジュネーブショーで発表された「サーブ9-3X」。

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