日産「フェアレディZロードスター」を発売

2009.10.16 自動車ニュース
 
日産「フェアレディZロードスター」を発売

日産「フェアレディZロードスター」を発売

日産自動車は2シータースポーツクーペ「フェアレディZ」のオープンモデル「フェアレディZロードスター」を、2009年10月15日に発売した。

 
日産「フェアレディZロードスター」を発売の画像
 
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■ソフトトップはフルオートに

今回発売となった「フェアレディZロードスター」は、2009年4月のニューヨークオートショーで「370Zロードスター」として出品された、電動開閉式ソフトトップ採用の2シーターオープンモデル。

基本コンポーネントはクーペと共有。3.7リッター「VQ37VHR」エンジンを搭載し、シンクロレブコントロール付6段MTまたはマニュアルモード付7段ATを介して、後輪を駆動する。
ボディサイズは全長×全幅×全高=4250×1845×1325mm、ホイールベースは2550mm。全高が10mm高くなった以外はクーペと同じ。また車重は1570kg(バージョンST)と、クーペの同グレード比で50kg程度の増加に抑えられた。なお、従来型ではクーペとロードスターは110kgほどの差があった。
オープンモデル用にドアやトランク開口部は補強が施され、衝突安全性を確保するとともに、高剛性化による走りのパフォーマンス向上にも貢献する。

ソフトトップの開閉はフルオートで行われ、約20秒で完了する。手動でのロックがなくなったことにより、外側ドアハンドルに設置されるリクエストスイッチを押すことで、車外からの開閉も可能となった。

 
日産「フェアレディZロードスター」を発売の画像
 
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■専用シートは空調付き

車内には、本革とネットシート生地を組み合わせた、ロードスター専用の空調システム内蔵エアコンディショニングシートが奢られる。ソフトトップには内張りをすることで、骨が見えない上質な頭上空間を演出。専用のスエード調ニーパッドも備わる。

トランク容量は、9インチゴルフバッグが1個収まるスペースを持つ。ベースモデルがホイールベースを先代より短縮したのにもかかわらず、容量は多くなっているという。なお、シートバックにもモノを置くスペースが備わっている。

安全装備はクーペモデルの内容に準ずるが、ロードスターではカーテンエアバッグはドア側に収納される「SRSドアマウントカーテンエアバッグ」が採用された。オーディオは、オープン/クローズ時いずれも最適な音場を実現するという、ロードスター専用チューニングのBOSEサウンドシステムが用意される。(バージョンT、バージョンST)

ボディカラーはプレミアムディープマルーンを含む、全7色のラインナップ。全車スクラッチシールド塗装となる。
グレード、価格は以下のとおり。

標準車:435万7500円(6MT)
バージョンT:483万円(7AT)
バージョンST:498万7500円(6MT)/509万2500円(7AT)

(webCG 本諏訪)

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