二代目「日産フーガ」、流麗なボディにハイテク満載

日産自動車は、第41回東京モーターショーに高級セダン「フーガ」の新型を出展する。

高級セダン「セドリック/グロリア」の後継車たる「フーガ」が、二代目に進化。その新型が東京モーターショーに姿を見せる。

現行モデル同様、質感の高いエクステリアデザインがセリングポイント。ただし、「腰高で幅が狭い」という評価を覆すべく、新型では、全高を下げつつ全幅を拡大。フードの長さとフェンダーラインも強調し、「FRらしい、後輪にしっかりと重心を乗せた、踏ん張り感のあるプロポーション」を表現した。

インテリアもまた、銀粉を刷り込ませた本木目パネルや、柔らかさが自慢のプレミアムセミアニリン本革を採用。テーラーメイドのように感じられる質感を目指したという。プラズマクラスターイオンが空気を浄化する「フォレストエアコン」も高級車らしい装備だ。

パワーユニットは、「スカイライン」シリーズでおなじみの.3.7リッター「VQ37VHR」と2.5リッター「VQ25HR」、2種類のV6エンジンを用意。
さらに、カーナビのコース情報に連動し、カーブ進入時にドライバーの減速操作をサポートする「インテリジェントペダル」や、VDCシステムを利用して安定感のあるコーナリングを実現する「コーナリングスタビリティーアシスト」など、最新の運転支援技術が走りを支える。
ITS(高度道路交通システム)を活用した安全運転支援機能や、アクセルペダルの重さを調節して踏みすぎを抑える「エコペダル」といったハイテク装備もポイントだ。

そんな新型「日産フーガ」、2010年秋には、3.5リッターV6ガソリンエンジンにモーターを組み合わせるハイブリッドモデルの投入も予定されている。

(webCG 関)

新型「日産フーガ」
新型「日産フーガ」
プレス加工技術が可能な限りの凹凸をつけて、グラマラスなプロポーションに仕立てあげたという、新型「フーガ」のサイドビュー。
プレス加工技術が可能な限りの凹凸をつけて、グラマラスなプロポーションに仕立てあげたという、新型「フーガ」のサイドビュー。
インテリアの様子。写真の木目調パネルが、手作業で純銀粉を刷り込んだ「銀粉本木目」。
インテリアの様子。写真の木目調パネルが、手作業で純銀粉を刷り込んだ「銀粉本木目」。
 
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