【スペック】全長×全幅×全高=3395×1475×1610mm/ホイールベース=2550mm/車重=1110kg/駆動方式=MR/モーター+リチウムイオンバッテリー(モーター:64ps/3000-6000rpm、18.4kgm/0-2000rpm、バッテリー330V/16kWh)/航続距離160km/価格=459万9000円(テスト車=481万9500円/三菱マルチエンターテイメントシステム+ハイグレードサウンドシステム=22万500円)

三菱 i-MiEV(MR/1AT)【試乗記】

EVミュージックは楽しい 2009.10.02 試乗記 三菱 i-MiEV(MR/1AT)
……481万9500円

話題のEV、「三菱i-MiEV」の日常的な使い勝手を確認すべく、市街地や高速道路を走り、充電を試みた。そんなさなか、に気付いた、EVならではの喜びとは?

ネガはさておき……

鳩山新政権について某メディアがアンケートをとったところ、「期待はあるが不安もある」という回答がもっとも多かったという。初モノだから不安はあって当然じゃないの? と個人的には思うのだが、慎重かつ繊細な日本人はネガを挙げなければ気がすまないようだ。
電気自動車(EV)に対する世間の見かたも似ている。排気ガスを出さず音が静かで、電気代はガソリン代の約1/7などいろんなメリットがあるのに、価格の高さや走行距離の短さにばかり、スポットが当たっている感がある。
しかしこれらはすべて、紙の上の数字を頼りにした判断であり、正当な評価とはいえない。そこで実際に「三菱i-MiEV」を1泊2日でお借りして東京や横浜を駆け回り、実証実験をしてみた。
昨年同じi-MiEVのプロトタイプに乗って以降、EVはこれで4台目だ。今年になってから「日産リーフ」のプロトタイプ、慶應義塾大学が開発した「エリーカ」、このサイトでも紹介した静岡文化芸術大学の「ミルイラ」をドライブしたからである。そういった経験をもとにいえば、量産型i-MiEVの加速はかなりおだやかなものだった。

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