「ホンダ・スカイデッキ」
技アリのハイブリッドミニバン、「ホンダ・スカイデッキ」

技アリのハイブリッドミニバン、「ホンダ・スカイデッキ」

これからの主要商品としてハイブリッドカーを掲げる本田技研工業。2009年10月21日のプレスデイで幕を開ける東京モーターショーには、6人乗りのハイブリッドモデル「SKYDECK(スカイデッキ)」もお目見えする。

「バンザーイ!」という声が聞こえてきそうな(?)フルオープン状態の「スカイデッキ」。デザインだけでなく、大きな開口部で機能性も狙う。
技アリのハイブリッドミニバン、「ホンダ・スカイデッキ」
1列目の下に滑り込む2列目シートで、3列目の乗り込みが容易に。
技アリのハイブリッドミニバン、「ホンダ・スカイデッキ」
荷室は広大。低床低重心な作りは、ホンダの市販ミニバンにも共通のアピールポイントである。
技アリのハイブリッドミニバン、「ホンダ・スカイデッキ」

■驚きの動き

「スカイデッキ」は、ホンダが放つ、ハイブリッドの6人乗りミニバンだ。
広大なガラスエリアが目を引くエクステリアは、ほか多くのミニバンにも見られるワンモーションフォルム。ただし、フロントドアはスーパーカーのごとく上方に跳ね上がる。リアドアも斜め下方にスライドオープン。機能性と先進性を主張する。

とはいえ、見どころはインテリアのほう。1列目と2列目の超薄型シートはセンターコンソールに取り付けられ、あたかも床から浮き上がっているかのよう。3列目に乗り込む際には、2列目シートが1列目シートの下に滑り込み、アクセスを容易にするという斬新さだ。
3列目も、超薄型。これまた床下に沈み込ませることで、フラットで広大な荷室を得られる。

肝心のハイブリッドユニットがコンパクト化されてセンターコンソール内に収まっているのも、燃料電池車「FCXクラリティ」で同様の試みをしたホンダらしいポイントだ。

工夫を凝らしたパッケージングのスカイデッキ。世代やライフスタイルに縛られない、幅広いニーズに応えられるクルマだという。

(webCG 関)

縁石には常に注意が必要であろう、リアドアのアクションがとってもユニーク。
技アリのハイブリッドミニバン、「ホンダ・スカイデッキ」

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