「三菱アウトランダー」一部改良で燃費&質感アップ

2009.09.04 自動車ニュース
アウトランダー24G
「三菱アウトランダー」一部改良で燃費&質感アップ

「三菱アウトランダー」一部改良で燃費&質感アップ

三菱自動車は2009年9月3日、「アウトランダー」に、燃費を向上させるなどの改良を加え、発売した。

■4WDもエコカー減税に適合

今回の改良のポイントはずばり、燃費と内外装の質感アップ。CVTの制御変更や走行抵抗の低減により、FF車は10・15モード燃費が12.2km/リッターから12.6km/リッターへ、4WD車は11.6km/リッターから12.2km/リッターへと向上し、すでに対象のFF車に加え4WD車もエコカー減税の対象となった。取得税と重量税は、ともに50%軽減される。

外観には、新デザインのメッキフロントグリルやワイド感を強調したリアバンパー、ウインカー付き電動格納式ドアミラーなどが採用された。中間の「24MS」以上のグレードには新デザインの18インチアルミホイールが備わる。

上位グレードの「24G」「24Gプレミアム」には、ドアトリム、メーター上部、グローブボックス上面に、レザーのような見映えのステッチ付きソフトパッド(合皮)を採用。また全車のシート生地をスエード調ベロア&メッシュファブリックに変更し、質感をアップさせた。

合皮貼りソフトパッドがあしらわれた内装。
合皮貼りソフトパッドがあしらわれた内装。

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■価格据え置きで装備が充実

減速時やABS作動時に、ハザードランプを通常の2倍の周期で点滅させ、後続車に緊急制動であることを伝えるESS(緊急制動信号システム)が採用されたのも新しい。4WD車には、スムーズな坂道発進を実現する「ヒルスタートアシスト」も標準装備された。

さらに中間〜上級グレードの「24MS」「24G」「24Gプレミアム」には、乗降時にポジションランプやヘッドライトを30秒間点灯させ、夜間の安心感を高める「ウェルカムライト」と「カミングホームライト」を追加した。

今回の改良を機に3リッターモデルは廃止され、代わりにメッキパーツなどでエクステリアの上質感を高め、室内装備を充実させた2.4リッターの最上級グレード「24Gプレミアム」が設定された。

価格は据え置きとされ、210万円から288万7500円。

(webCG 曽宮)

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