【スペック】全長×全幅×全高=4510×1770×1465mm/ホイールベース=2640mm/車重=1450kg/駆動方式=FF/2.3リッター直列4DOHC16バルブターボ(264ps/5500rpm、38.7kgm/3000rpm)/価格=267万8000円(テスト車=300万3500円)

マツダ・マツダスピードアクセラ(FF/6MT)【試乗記】

マニア御用達 2009.09.02 試乗記 マツダ・マツダスピードアクセラ(FF/6MT)
……300万3500円

アイドリングストップ機構「i-stop」で話題の「マツダ・アクセラ」。だけどもし、アナタがクルマ好きを自認するなら、グッとくるのはこのホットハッチに違いない。

ジャジャ馬ぶりは、ハンパじゃない

新型アクセラは先代の大改良版といっていい。プラットフォームはコストベースだと90%が新設計だそうだが、ホイールベースは新旧でまったく同寸、前後トレッドや全幅もほぼ変わりなく、伸びた全長は主にとがったノーズデザイン(と衝突安全性向上)のために使われたという。

新型アクセラシリーズにおける主要な革新はCVTやアイドリングストップを投入したパワートレーンにあるが、このマツダスピードアクセラ(以下MSアクセラ)にはそれも無関係。というわけで、新しいMSアクセラは動力性能、スピード、その感触や肌ざわり……といった点で、従来モデルに酷似している。

つまり、新型MSアクセラもまた、優等生がもてはやされる昨今では“ほとんど奇跡”といってもいいオーバーパワーでオーバートルクのFFスポーツであり、当代随一の“ジャジャ馬”ハッチである。いやホント、ほんの1〜2時間の試乗でもこれほど疲れるクルマは、昨今の量産車ではめずらしい。

直噴システムにターボチャージャーを組み合わせたDISIターボを搭載。シリーズ最強の264psを搾り出す。
直噴システムにターボチャージャーを組み合わせたDISIターボを搭載。シリーズ最強の264psを搾り出す。
メーターパネルには、ターボの過給圧を示すブースト計が備わる。
メーターパネルには、ターボの過給圧を示すブースト計が備わる。

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