「メルセデス・ベンツ Cクラス」が、より環境に優しく

2009.08.27 自動車ニュース

「メルセデス・ベンツ Cクラス」が、より環境に優しく

メルセデス・ベンツ日本は、「Cクラス」のセダンおよびステーションワゴンの装備を一部見直し、2009年8月25日に発売した。

■エンジン変更で値下げも

今回の目玉となるトピックは、「C250アバンギャルド/ステーションワゴンアバンギャルド」のエンジンが2.5リッターV6から直噴ターボの1.8リッター直4に変更されたこと。従来型に比べ、同等の最高出力と20%増しの最大トルクを得ながら、燃費値は20%向上したという。
車名も、「C250CGIブルーエフィシェンシーアバンギャルド/CGIブルーエフィシェンシーステーションワゴンアバンギャルド」へと改められ、価格は23万円引き下げられた。

同社の最新環境対応テクノロジー「ブルーエフィシェンシー」が適用されたのもニュース。全モデルのドアミラーが、空気抵抗の低い形状に改められ、可動式フィンで空気抵抗を下げる「ラジエターブラインド」や、動作をロスを低減するオルタネータおよびパワーステアリングポンプなどが一部グレードに採用された。

装備面では、日本仕様車専用に開発したという8ウェイパワーシートを「C200コンプレッサーエレガンス」「C200コンプレッサーアバンギャルド」に、電動ランバーサポートを「C63AMG」に付与。さらに、iPodなどの外部オーディオを接続できるメディアインターフェースや、「C63AMG」だけに備わっていたキーレスゴー機能が全車に標準化された。

ラインナップの見直しも図られ、「C300アバンギャルドS」は、標準で備わっていたAMGスポーツパッケージがオプション扱いとなり(価格は63万円ダウン)「C300アバンギャルド」に名称変更。そのワゴン版、「C300ステーションワゴンアバンギャルド」が新たに設定された。

価格は、以下のとおり。

・C200コンプレッサー(右ハンドル):440.0万円
・C200コンプレッサーエレガンス(右ハンドル):485.0万円
・C200コンプレッサーアバンギャルド(右ハンドル):492.0万円
・C250CGIブルーエフィシェンシーアバンギャルド(右ハンドル):567.0万円
・C300アバンギャルド(左/右ハンドル):630.0万円
・C63AMG(左/右ハンドル):1060.0万円

・C200コンプレッサーステーションワゴン(右ハンドル):460.0万円
・C200コンプレッサーステーションワゴンエレガンス(右ハンドル):505.0万円
・C200コンプレッサーステーションワゴンアバンギャルド(右ハンドル):513.0万円
・C250CGIブルーエフィシェンシーステーションワゴンアバンギャルド(右ハンドル):587.0万円
・C300ステーションワゴンアバンギャルド(右ハンドル):650.0万円
・C63AMGステーションワゴン(右ハンドル):1080.0万円

(webCG 関)

「C200コンプレッサーアバンギャルド」
「C200コンプレッサーアバンギャルド」

関連キーワード:
Cクラス セダンCクラス ステーションワゴンメルセデス・ベンツ自動車ニュース

あなたにおすすめの記事
関連記事
  • メルセデス・ベンツC200アバンギャルド(FR/7AT)【試乗記】 2014.11.4 試乗記 「ベビーSクラス」こと新型「Cクラス」は、偏差値が高いだけの優等生か? いやいや、ドライバーズカーとしての芸術点も高いと筆者は主張する。ともすると「Sクラス」すら脅かしかねない完成度を誇るエアサス付きの「C200アバンギャルド」で、初秋の箱根を目指した。
  • メルセデス・ベンツC180アバンギャルド(FR/7AT)【試乗記】 2014.9.24 試乗記 内外装ともエレガントで華やかに生まれ変わった「メルセデス・ベンツCクラス」。新型もこれまでどおりドイツ車の、いや世界のコンパクトクラスの模範たりえるか。シリーズの中核的存在「C180アバンギャルド」に乗って考えた。
  • メルセデス・ベンツC200エクスクルーシブライン リミテッド(本革仕様)(FR/7AT)【試乗記】 2015.6.18 試乗記 上級サルーン「Sクラス」に似たフロントデザインを持つ、「メルセデス・ベンツCクラス」の特別限定車に試乗。果たしてそれは、1台で2種類のドライブフィーリングが得られるという、“ふたつの顔を持つクルマ”だった。
  • メルセデス・ベンツGLA220 4MATIC(4WD/7AT)【試乗記】 2017.10.4 試乗記
  • 「谷口信輝の新車試乗」――メルセデス・ベンツC200アバンギャルド(前編) 2016.5.12 mobileCG