【スペック】スバル・レガシィツーリングワゴン2.5GT SIクルーズ:全長×全幅×全高=4775×1780×1535mm/ホイールベース=2750mm/車重=1540kg/駆動方式=4WD/2.5リッター水平対向4DOHC16バルブターボ・インタークーラー付き(285ps/6000rpm、35.7kgm/2000-5600rpm)/価格=380万5000円(テスト車=399万5250円/本革シート+LEGACYマッキントッシュ・サウンドシステム&HDDナビゲーションシステム=19万250円)

スバル・レガシィツーリングワゴン2.5GT(4WD/5AT)/ホンダ・アコード24TL(FF/5AT)【試乗記】

中までしっかりガイシャ味 2009.07.22 試乗記 スバル・レガシィツーリングワゴン2.5GT SIクルーズ(4WD/5AT)/ホンダ・アコードツアラー24TL(FF/5AT)
……399万5250円/362万7750円


新型へと、デッカく生まれ変わった「スバル・レガシィ」。その走りを、同じくデカくなったライバル「ホンダ・アコード」とともに試してみた。

ミドルクラスで最大級

“国民的ステーションワゴン”が新型に生まれ変わった。国民的ミニバン(?)のホンダ・オデッセイがハリウッドのアニキ、ジョージ・クルーニーをCMキャラクターに起用したかと思えば、レガシィはハリウッドのオジキ、ロバート・デ・ニーロである。

でも、あのコマーシャルに映っている白いレガシィほどカッコよくないゾと思ったのは、試乗車のボディカラー(ブラック)のせいだろうか。大きなホイールハウスと大径ホイールが特徴的なニューレガシィは、その足元を強調するホワイトパールがいちばん似合うようだ。とはいえ、カッコにいささかガンダム入ってないか? そんな恨みは「ボルボV70」のモデルチェンジにも共通する。

カッコは好みにしても、新型の明らかな変化は「大型化」だ。ツーリングワゴンの場合、旧型と比べて全長で約10cm、全幅で5cm、全高で約7cm大きくなった。なかでも全高1535mmといえば、リフトパーキングに収めるためにギリギリ背を低くしたミニバン、くらいの大きさである。実際、オデッセイ(1545mm)と変わらない。ミドルクラスワゴンとしては最大級のボディをもつのが5代目レガシィのキャラクターである。

中に入って大型化の恩恵を最も強く感じるのはリアシートである。膝まわりも頭上も、広さはレクサスLSをしのぐ勢いだ。これならミニバンから降りてくるユーザーにも不満を抱かせない、ということか。荷室も旧型よりひとまわり広がった。

 
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アイボリーの本革シートがオプション装着されたレガシィツーリングワゴン2.5GT SIクルーズのインテリア。
アイボリーの本革シートがオプション装着されたレガシィツーリングワゴン2.5GT SIクルーズのインテリア。
Lクラスワゴン並みのゆとりを感じさせる、広々としたキャビンがレガシィの魅力。
Lクラスワゴン並みのゆとりを感じさせる、広々としたキャビンがレガシィの魅力。

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