第9戦ドイツGP決勝結果【F1 09 速報】

2009.07.12 自動車ニュース

【F1 09 速報】ウェバー悲願の初優勝!レッドブル3度目の1-2

F1世界選手権第9戦ドイツGP決勝が、2009年7月12日、ドイツのニュルブルクリンク(5.148km)を60周して行われた。

レッドブル・ルノーのマーク・ウェバーが、GPキャリア132戦目にして初優勝。スタート直後の接触により受けたドライブスルーペナルティを跳ね返し、悲願のP1を勝ち取った。
2位には地元ドイツの星、セバスチャン・ベッテルが入り、レッドブルは2戦連続、今季3度目の1-2フィニッシュを達成した。またベッテルはチャンピオンシップで2位に、ウェバーは同3位に躍進した。

3位でゴールしたのは、フェラーリのフェリッペ・マッサ。昨年ランキング2位のブラジル人ドライバーは、今年9戦目にして初めての表彰台を獲得した。

大方が2ストップを取るなか、ブラウン勢は3ストップに賭けたが結果として失敗。絶好調のレッドブル2台に加え、マッサ、そして4位でフィニッシュしたウィリアムズ・トヨタのニコ・ロズベルグにも先を越され、ジェンソン・バトン5位、ルーベンス・バリケロ6位という戦績に終わった。

終盤にレースのファステストラップを記録したルノーのフェルナンド・アロンソが7位、復調の兆しをみせたマクラーレン・メルセデスのヘイキ・コバライネンが8位に入り、それぞれポイントを獲得した。

以下、9位ティモ・グロック(トヨタ)、10位ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)、11位ジャンカルロ・フィジケラ(フォースインディア・メルセデス)、12位中嶋一貴(ウィリアムズ)、13位ネルソン・ピケJr.(ルノー)、14位ロバート・クビサ(BMW)、15位エイドリアン・スーティル(フォースインディア)、16位セバスチャン・ブエミ(トロロッソ・フェラーリ)、17位ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)、18位ルイス・ハミルトン(マクラーレン)らが完走した。

チャンピオンシップリーダー、バトンのポイントは68点。これまでチームメイトを追走していたバリケロを抜き、ベッテルが47点で2位、ウェバーは45.5点で3位に浮上した。バトンとベッテルのポイント差は21点となった。
コンストラクターズタイトル争いは、1位ブラウンの112点に対し、2位レッドブルは92.5点。両者のギャップは19.5点に縮まった。

(文=bg)

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