【スペック】全長×全幅×全高=3395×1475×1675mm/ホイールベース=2400mm/車重=880kg/駆動方式=FF/0.66リッター直3DOHC12バルブターボ(64ps/6000rpm、9.7kgm/3000rpm)/価格=155万4000円(テスト車=161万7000円)

スズキ・ワゴンR スティングレーTS(FF/CVT)【ブリーフテスト】

スズキ・ワゴンR スティングレーTS(FF/CVT) 2009.06.11 試乗記 ……161万7000円
総合評価……★★★

売れっ子軽自動車「ワゴンR」のスポーティモデル、「スティングレー」。ワルめの見た目の“今どき軽”は、どんな走りを見せるのか?
 
スズキ・ワゴンR スティングレーTS(FF/CVT)【ブリーフテスト】

若者向けもいいけれど

1993年、初代「ワゴンR」がデビューした当時、自動車専門誌『CAR GRAPHIC』ではこの新しいカタチの軽自動車を“長期テスト”の一員に加えた。担当したのはこの私。
ハイトワゴンの先駆けとなったワゴンRは、乗り降りのしやすい低いフロアや少し高めで運転しやすいアイポイント、余裕のある後席、その気になれば簡単に広がるラゲッジスペースなど、日常の足として使うには実に便利な乗りものだった。「このカタチが軽の主流になるんだろうなぁ」と思っていたら、まんまとそのとおりになり、いまやハイトワゴンが軽自動車の定番モデルとしてマーケットをリードしているのはいうまでもない。

そのトップランナーであるワゴンRのなかから、今回試乗したのが「ワゴンR スティングレー」。ちょっとワルめのルックスとスタイリッシュなインテリアで若者の気を惹こうという作戦のモデルである。
もちろん、これはこれでアリなのだが、初代ワゴンRの潔さを知る私としては、シンプルさを追求しながらも上質さを忘れない大人向けの提案があってもいいと思うのだが、スズキさん、いかがでしょう?

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