【スペック】全長×全幅×全高=4770×1885×1690mm/ホイールベース=2740mm/車重=2160kg/駆動方式=4WD/3.5リッターV6DOHC24バルブ(249ps/6000rpm、32.3kgm/4800rpm)、フロント交流モーター(167ps、34.2kgm)、リア交流モーター(68ps、14.2kgm)/価格=650万円(テスト車=704万4950円)

レクサスRX450h“バージョンL Air suspension”(4WD/CVT)【試乗記】

主役はあとからやってくる 2009.06.10 試乗記 レクサスRX450h“バージョンL Air suspension”(4WD/CVT)
……704万4950円

「レクサスRX」シリーズに、ハイブリッドバージョンが登場。走りと環境性能の両立を謳う最新型SUVの実力を、エアサス付きの最上級グレードで試した。

待望のハイブリッドモデル

世界のプレミアムブランドに対するレクサスの強みといえば、ハイブリッドモデルを取り揃えていることだろう。セダンのアッパーミドルクラスでは「GS450h」が、ラクシャリークラスでは「LS600h」が、ライバルの登場を待ちわびる状況にあるのはご存じのとおり。そして、ミッドサイズのSUVマーケットでも、レクサスのリードが始まろうとしているのだ。

日本では、2009年1月からレクサスの一員になったRX。そのハイブリッドモデルがついに発売になった。この日を心待ちにしていた人も多いかと思うが、結論からいうと、待っただけの甲斐がある、魅力的なクルマに仕上がっている。

期待のルーキー「RX450h」は、4.5リッターエンジン並みの加速性能を持つことからそう名づけられているが、実際には、3.5リッターV6エンジンと電気モーターを組み合わせた「THSII」……じゃなかった、レクサスでは「レクサス・ハイブリッド・ドライブ」と呼ぶシステムを搭載している。これにより前輪を駆動するのに加えて、後輪を独立のモーターで駆動する電気式4WDの「E-Four」を実現する。このあたりは、前身の「トヨタ・ハリアーハイブリッド」とよく似ている。

「RX450h」の運転席まわり。基本的なデザインは「RX350」と共通ながら、ハイブリッドモデルならではの「エネルギーモニター」などが備わる。ブルーの照明も専用のもの。
レクサスRX450h“バージョンL Air suspension”(4WD/CVT)【短評】
シート素材は、グレードによって、ファブリックや本革、セミアニリン本革が用意される。写真は(上下とも)オプションの本革シートを選んだ“バージョンS”のインテリア。
レクサスRX450h“バージョンL Air suspension”(4WD/CVT)【短評】
【テスト車のオプション装備】
19インチアルミホイール=3万1500円/プリクラッシュセーフティシステム+レーダークルーズコントロール=14万7000円/ムーンルーフ=10万5000円/クリアランスソナー=4万2000円/“マークレビンソン”プレミアムサラウンドサウンドシステム=21万9450円
レクサスRX450h“バージョンL Air suspension”(4WD/CVT)【短評】

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