「ゴルフヴァリアント」が最新のゴルフ顔に

2009.06.02 自動車ニュース
 
「ゴルフヴァリアント」が最新のゴルフフェイスに

「ゴルフヴァリアント」が最新のゴルフ顔に

独フォルクスワーゲンは、新型「ゴルフヴァリアント」の写真を公開した。欧州では2009年5月29日から先行予約を受け付けている。

 
「ゴルフヴァリアント」が最新のゴルフ顔にの画像
 
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■ゴルフ“5.5”に変身

フォルクスワーゲンが「新型」と呼ぶゴルフのステーションワゴン版が、2009年4月に日本でのデビューを果たした6代目ゴルフ(ゴルフVI)のイメージを採り入れることで、装いを新たにした。ゴルフVIといえば、初代ゴルフに見られた、左右のヘッドライトを結ぶ水平基調のフロントグリルが特徴だが、新型ゴルフヴァリンアントは、この最新のゴルフフェイスを受け継いでいる。

インテリアも、ダッシュボードのデザインをはじめ、大型2眼のメーターや3スポークデザインのステアリングホイールなど、ゴルフVIと共通のデザインになった。

しかし、フロントマスクやダッシュボード以外のほとんどの部分が、現行ゴルフヴァリントと変わらぬデザインということからもわかるように、新型ゴルフヴァリアントは現行モデルのフルモデルチェンジ版ではなく、あくまでフェイスリフトを施したモデルなのだ。そのため荷室容量も1495リッターと、従来モデルと変わっていない。

 
「ゴルフヴァリアント」が最新のゴルフ顔にの画像
 
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■エンジンはすべてユーロ5対応に

デザインのバージョンアップ以外の話題としては、搭載するエンジンがユーロ5に対応したことが挙げられる。新型ゴルフヴァリアントには、4種類のガソリンエンジン(1.4/1.6/1.4ターボ/1.4ターボ&スーパーチャージャー)と2種類のディーゼルターボ(1.6/2.0)が用意され、そのすべてが最新のユーロ5規制に対応したことになる。

なお、現行「ゴルフヴァリント2.0TSIスポーツライン」に搭載される2リッター直噴ガソリンターボは用意されていないが、そもそもこの2.0TSIスポーツラインは日本独自の仕様である。今後日本でどのようなモデル展開になるのかは今のところ不明。日本導入時期も未定とのことだが、おそらく年内には販売が始まるのではないかと予想される。

(文=生方聡)

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