【スペック】全長×全幅×全高=4295×1775×1480mm/ホイールベース=2610mm/車重=1300kg/駆動方式=FF/1.6リッター直4DOHC16バルブ(120ps/6000rpm、16.3kgm/4250rpm)/価格=269万円(テスト車=270万3965円)

シトロエンC4 1.6(FF/4AT)【ブリーフテスト】

シトロエンC4 1.6(FF/4AT) 2009.04.30 試乗記 ……270万3965円
総合評価……★★★★★

デビューから3年を経て、小変更が実施された「シトロエンC4」。最廉価グレード「1.6」を試したリポーターは、その実力に感銘を受けたという。

才色兼備なコンパクト

評価点がすべて「5」というのも何ですが、無理にマイナス点をあら探しすることもない。高得点を連ねるだけの実力はある。自分で実際に購入するかどうかとなると、価格のことやMTが無いことなど、それなりの事情もあるが。

ともかく、C4はいいクルマだ。業界屈指の個性派実用車を造っているシトロエンの手によるという先入観を抜きにしても、日常生活で使う際の実用性能は高い。

シトロエンというブランドに期待される先進性やユニークさを考えれば、たとえば油圧サスペンションが欲しいとか、4WDがいいとか、はたまたハイブリッドであってほしいといった要求は出てくるかもしれない。
それでも、同じPSAグループのなかにあって徹底的な正統派といえるプジョーの「307」との兄弟車であることを考えれば、外観デザインや内装の違い、走行性のチューニングの違いは、十分にシトロエンの独自性を主張しているといえる。

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