日産、減税措置適合車を大幅に拡大

2009.04.01 自動車ニュース

日産、減税措置適合車を大幅に拡大

日産自動車は、「環境対応車普及促進税制」の適合車種を拡充し、2009年4月23日から順次販売を開始する。

■自動車取得税と自動車重量税が最大75%減税に

日産自動車は2009年3月31日、「環境対応車普及促進税制」の適合車種拡充を発表した。「環境対応車普及促進税制」とは、排出ガスと燃費が一定の基準を満たしている車種に対し、新規登録時の自動車取得税と自動車重量税を優遇する措置で、2009年4月1日から施行されている。

日産自動車では、適合車種を新たに7車種増やし、計13車種に拡大。これらを「ニッサン ECO」シリーズと称し、展開していく。該当車種は、取得税と重量税が50%または75%減税される。なお、従来の「グリーン税制」(自動車税の減税)も引き続き適用される。

新たに減税の対象となった車種は、「キューブ」「ノート」「ティーダ」「ティーダラティオ」「ウイングロード」「エクストレイル」「セレナ」の7車種。

このほか既存モデルの「マーチ」「ラフェスタ」「AD/ADエキスパート」「ピノ」「プレサージュ」「オッティ」についても減税対象となる。

前記のキューブからセレナまでの7車種に施された改良内容は、エンジンとCVTの制御変更、オルタネーター回生制御、空気抵抗の低減、カーウイングスナビゲーション装着車への「エコドライブ支援」など(車種により改良点は異なる)。

今回改良を受けた7車種のうち、「キューブ」「ノート」「ウイングロード」「エクストレイル」は、2009年4月23日に発売。「ティーダ」と「ティーダラティオ」は、5月19日に販売が開始される。

(webCG 曽宮)

新税制では、自動車取得税と自動車重量税が減税対象となる。日産自動車では適合車を「ニッサンECO」シリーズと呼び、展開していく。
新税制では、自動車取得税と自動車重量税が減税対象となる。日産自動車では適合車を「ニッサンECO」シリーズと呼び、展開していく。
「ノート」のCVT搭載車は、10.15モード燃費で20.0km/リッターを達成。自動車取得税が75%、自動車取得税が75%それぞれ減税される。
「ノート」のCVT搭載車は、10.15モード燃費で20.0km/リッターを達成。自動車取得税が75%、自動車取得税が75%それぞれ減税される。
「エクストレイル」のクリーンディーゼル車は「次世代環境車」に区分けされ、自動車取得税と自動車重量税が全額免除される。
「エクストレイル」のクリーンディーゼル車は「次世代環境車」に区分けされ、自動車取得税と自動車重量税が全額免除される。

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