【スペック】全長×全幅×全高=4520×1770×1450mm/ホイールベース=2640mm/駆動方式=FF/2.0リッター直4DOHC16バルブ(145ps/6000rpm、18.9kgm/4500rpm)/車両本体価格=299.0万円(テスト車=307.0万円 ※注)

ボルボV50 2.0e パワーシフト(FF/6AT)【ブリーフテスト】

ボルボV50 2.0e パワーシフト(FF/6AT) 2009.04.01 試乗記 ……307.0万円
総合評価……★★★★

これまでボルボワゴンに食指を動かされながらも、345万円からという価格をネックと感じていたユーザーにとって、本命といえそうなモデルが登場した。
※注 テスト車は、先行生産車両につき、市販仕様と一部装備が異なる。具体的には、ハイパフォーマンスオーディオ、(市販仕様はスタンダードパフォーマンスオーディオ)、オーディオリモコン、本革巻きステアリング(市販仕様はウレタンステアリング)、シートヒーター、助手席高さ調整機能&ランバーサポート、ルーフレールは、市販仕様には設定されない。ただし「2.0e アクティブ」(339.0万円)には、上記のアイテムが標準で装備される。
ボルボV50 2.0e パワーシフト(FF/6AT)【ブリーフテスト】

300万円を切った

北欧のプレミアムブランドがグンと身近になってきた。手頃なサイズのエステートモデルとして人気を集めるV50に、2リッター直列4気筒エンジンとデュアルクラッチギアボックスの6段「パワーシフト」を搭載し、300万円をギリギリ切る値段のエントリーグレードが追加されたからだ。

エントリーグレードといってもそこはボルボ、安全装備に手抜きはない。肝心の走りっぷりも不満を感じるどころか、これで十分と思わせる性能。上級グレードに比べると装備などに見劣りする部分は確かにあるが、ボルボのある生活を手軽に始めたいという人には、魅力的な選択肢といえるのではないか。このV50 2.0eパワーシフトがボルボ・ファンの裾野を広げるのは確実だろう。

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。

関連記事
  • ボルボV90クロスカントリー 2016.9.28 画像・写真 スウェーデンのボルボはパリモーターショー2016(プレスデー:2016年9月29日~9月30日、一般公開日:10月1日~10月16日)で「V90クロスカントリー」を公開する予定。その姿を画像で紹介する。
  • ボルボS90 T6 AWD/V90 D5 AWD【海外試乗記】 2016.8.2 試乗記 ボルボの新しいフラッグシップモデル「S90/V90」に試乗。ジャーマンスリーが牛耳るラグジュアリークラスに投じられた“スカンジナビアの良心”は、われわれの期待にしっかり応えてくれる実力派だった。南スペイン・マラガからの第一報。
  • マセラティ・レヴァンテ(4WD/8AT)【試乗記】 2016.11.9 試乗記 続々とニューモデルが現れるプレミアムSUV市場に、マセラティが送り込んだのが「レヴァンテ」である。イタリアの老舗が満を持してリリースした同車には、ドイツ勢に比肩する走りの実力と、このブランドだけに許された官能性が備わっていた。
  • ホンダNSX(4WD/9AT)【試乗記】 2016.12.1 試乗記 初代の生産終了から10年あまりの時を経て、ようやく現実のものとなった新型「NSX」。ホンダ渾身(こんしん)のハイブリッド・スーパースポーツの走りと、それを支える技術的ハイライトについて詳しく報告する。
  • メルセデス・ベンツGLC350e 4MATICスポーツ(4WD/7AT)【試乗記】 2016.11.23 試乗記 「メルセデス・ベンツGLC」シリーズに加わったプラグインハイブリッド車の「GLC350e 4MATICスポーツ」に試乗。EV走行が身近に味わえ、しかもアクセルを踏めば迫力の加速を披露する緩急自在の“パワーハイブリッド”の実力やいかに?
ホームへ戻る