670psのムルシエラゴ、「LP670-4 スーパーヴェローチェ」がデビュー【ジュネーブショー09】

2009.03.11 自動車ニュース

【ジュネーブショー09】670psのムルシエラゴ、「LP670-4 スーパーヴェローチェ」がデビュー

ランボルギーニは、2009年3月3日に開幕したジュネーブショーで、新型のスーパースポーツ「ムルシエラゴ LP670-4 スーパーヴェローチェ」を発表した。

「ムルシエラゴ LP670-4 スーパーヴェローチェ」は、ランボルギーニのフラッグシップモデル「ムルシエラゴ LP640」のパフォーマンスを、さらに高めたモデルだ。
6.5リッターV12エンジンは、バルブタイミングとインテークシステムの見直しを行うことで、30psをさらに上乗せ。車名にある数字のとおり、シリーズ最強となる670psを発生する。オートマモードを備える、電子油圧式シーケンシャルロボタイズドマニュアルトランスミッション「eギア」を介し、四輪を駆動。0-100km/h加速を3.2秒でこなし、最高速は342km/hに達する。

エアロダイナミクスの観点から、前後のバンパーまわりはもちろん、エンジンフードなど、エクステリアにも大きく手が入れられ、フロントフェンダーには、ブレーキ冷却用のエアインテークが設けられた。オプションで選べる大型のリアスポイラー「エアロバックウィング」もスーパーヴェローチェならではの特徴だ。
形状のみならず、フロントフェンダー、リアのサイドパネルとフェンダー、リアスポイラー、シートなど、パーツの素材にはカーボンファイバーが多用され、シャーシとエクステリアで33kg、インテリアで34kg、エンジンおよびドライブトレインで33kgの軽量化を実現。結果、「LP640」より100kg軽い1565kgの車重に仕上がっている。

ランボルギーニこだわりの、ムルシエラゴ LP670-4 スーパーヴェローチェ。価格は未定ながら、350台限定で販売されるとのことだ。

(webCG 関)

「ムルシエラゴ LP670-4 スーパーヴェローチェ」(写真=桃田健史(IPN))
「ムルシエラゴ LP670-4 スーパーヴェローチェ」(写真=桃田健史(IPN))
パワーアップと軽量化を推し進めた結果、トンあたりの馬力は435psに。
パワーアップと軽量化を推し進めた結果、トンあたりの馬力は435psに。
内装にはアルカンターラを採用。通常のレザー仕様に比べ軽量に仕上がったという。
内装にはアルカンターラを採用。通常のレザー仕様に比べ軽量に仕上がったという。

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