クライスラー、新型の高級セダン「300」を発売

2012.11.16 自動車ニュース
「クライスラー300Cラグジュアリー」
クライスラー、新型フルサイズセダンの「300」を発売

クライスラー、新型フルサイズセダンの「300」を発売

フィアット クライスラー ジャパンは2012年11月15日、新しいフラッグシップサルーン「クライスラー300」を12月15日に発売すると発表した。

 
クライスラー、新型の高級セダン「300」を発売の画像
「クライスラー300Cラグジュアリー」
「クライスラー300Cラグジュアリー」
発表会場には、クライスラーの“ブランドアンバサダー”を務める俳優の浅野忠信氏が姿を見せた。右はフィアット クライスラー ジャパンのポンタス・ヘグストロム代表取締役社長。
発表会場には、クライスラーの“ブランドアンバサダー”を務める俳優の浅野忠信氏が姿を見せた。右はフィアット クライスラー ジャパンのポンタス・ヘグストロム代表取締役社長。

「クライスラー300」は、日本でも2011年まで販売されていた大型セダン「300C」の後継モデルである。先代の特徴だった角張ったスタイリングは踏襲しつつ、C字形のLEDクリアランスランプや水平方向のバーを強調したクロムグリルなど、新型ならではのデザインを随所に採用。ボディーサイズは全長が60mm、全幅が15mm拡大され、全長×全幅×全高=5070×1905×1495mmとなった。

一方インテリアについては、仕上げの水準を大幅に改善。上級グレードの「300Cラグジュアリー」では、シートやドアアームレストにはナッパレザー、インパネやセンターコンソールには、伊ポルトローナ・フラウ製のフォリーニョ・レザーを用いている。

また、静粛性に配慮して、フロントとサイドのウィンドウには、二重構造のアコースティックガラスを採用。装備も充実しており、「Uコネクト」と呼ばれるドライバーインターフェイスが全車に採用された。このシステムは、8.4インチのタッチスクリーンモニターにカーナビやオーディオ、電話などの操作を集約したもので、煩雑なコントローラーなしに、多彩な機能を操作することができるという。さらに、アダプティブバイキセノンヘッドライトやブラインドスポットモニター、アクティブボンネットなど、先進の安全装備も充実している。

パワートレインは先代から一新されており、全車に可変バルブタイミング機構付きの3.6リッターV6DOHC(286ps/6350rpm、34.7kgm/4650rpm)と、新開発のZF製8ATを搭載。5ATが組み合わされた先代の3.5リッターV6モデルと比べると、最高出力を15%引き上げつつ、燃費も9.2km/リッター(JC08モード燃費)と10%以上の改善を見ている。

ラインナップは「300リミテッド」と「300Cラグジュアリー」の2種類で、価格は前者が398万円、後者が538万円となっている。

(webCG)

 
クライスラー、新型の高級セダン「300」を発売の画像
 
クライスラー、新型の高級セダン「300」を発売の画像

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。

300の他の画像を見るためには、写真一覧をご覧ください。

関連記事
  • アウディS4(8AT/4WD)【試乗記】 2016.11.25 試乗記 アウディA4」の高性能バージョンである「S4」が登場。最高出力354ps、0-100km/h加速4.7秒をマークする、最新スポーツセダンの実力とは? 艶(あで)やかなミサノレッドに身を包んだプレミアムな一台に試乗した。
  • マツダ・アテンザワゴンXD Lパッケージ(FF/6AT)【試乗記】 2016.11.10 試乗記 デビューからおよそ4年がたち、マツダのフラッグシップモデル「アテンザ」にマイナーチェンジが施された。“人間中心の開発哲学”に基づき最新の技術を投入したという、改良版の仕上がりやいかに? ディーゼルのワゴンモデルで確かめた。
  • BMW M240iクーペ(FR/6MT)【試乗記】NEW 2016.12.8 試乗記 コンパクトなボディーに、最高出力340psを発生する3リッター直6ターボエンジンを搭載した「BMW M240iクーペ」。MT仕様の試乗を通し、同門の高性能スポーツモデル「M2」に対するオルタナティブとしての実力を試す。
  • スバル・インプレッサスポーツ2.0i-S EyeSight(4WD/CVT)【試乗記】NEW 2016.12.9 試乗記 フルモデルチェンジした「スバル・インプレッサスポーツ」に試乗。新世代プラットフォームと直噴化された水平対向エンジンがもたらす走りや、最新の運転支援システムの使い勝手を、2リッターの4WDモデルで確かめた。
  • スバルXVハイブリッドtS(4WD/CVT)【レビュー】 2016.12.6 試乗記 富士重工業のモータースポーツ部門を担うSTIが手がけた「スバルXVハイブリッドtS」。オレンジが大胆に配された外観からはカジュアルな印象を受けるが、果たしてその走りの方向性は? “スバリスト”の筆者がリポートする。
ホームへ戻る