【スペック】全長×全幅×全高=4755×1770×1450mm/ホイールベース=2850mm/車重=1650kg/駆動方式=FR/3.7リッターV6DOHC24バルブ(330ps/7000rpm、36.8kgm/5200rpm)/価格=401万1000円(テスト車=459万7950円)

日産スカイライン 370GT タイプSP (FR/7AT)【ブリーフテスト】

日産スカイライン 370GT タイプSP (FR/7AT) 2009.02.19 試乗記 ……459万7950円
総合評価……★★★★

発売当初からクーペモデルには搭載されていた3.7リッターV6エンジンが、この冬セダンにも採用された。スポーティ仕様の最上級モデルでその走りを試す。

日産スカイライン 370GT タイプSP (FR/7AT)【ブリーフテスト】

ハイレベルな仕上がり

2008年12月の小変更で、上級グレードのエンジンが従来の3.5リッター「VQ35HR」から3.7リッター「VQ37VHR」に、トランスミッションが5段ATから7段ATに置き換えられ、ますます魅力を増したスカイライン。実際に運転してみると、スポーティなだけでなく、快適さも兼ね備える、ハイレベルなスポーツサルーンに仕上がっていた。

4輪アクティブステア(4WAS)は熟成の跡が見られ、デビュー当時に比べると人工的な味付けが薄まっている。ただ、まだ一部不自然さも残っていて、個人的にはこのオプションを選ぶかどうかは微妙なところ。4WASが、スカイラインの走りを楽しむうえで必須のアイテムとは思わないし。

そんなディテールはともかく、この内容でこの価格なら説得力は十分だろう。“C”や“3”もいいけれど、日本発のグローバルスポーツサルーンもぜひ一度お試しあれ!

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