BMW5シリーズのハッチバック「グラントゥーリスモ」登場【ジュネーブショー09】

2009.02.13 自動車ニュース

【ジュネーブショー09】BMW5シリーズのハッチバック「グラントゥーリスモ」登場

独BMWは、3月3日に開幕するジュネーブショーに「5シリーズ コンセプト グラントゥーリスモ」を出展する。

「5シリーズ コンセプト グラントゥーリスモ」は、BMWがPAS(Progressive Activity Sedan)と呼ぶ、ニューカテゴリーのクルマである。

本来の意味の「GT(グラントゥーリスモ)」、つまり旅行にも使える荷室容量と、快適な居住空間を実現させたもので、セダンのエレガントさ、SUVの機能性や居住性などを兼ね備えるという。

全長4998mmの長躯に、1555mmという「ホンダ・オデッセイ」程度の、やや高めの全高が特徴だ。

一般的なSUVとセダンの中間ぐらいの高さにドライバーズシートが据えられ、メーターナセル内にはイグニッションオンで指針や目盛りが表示されるブラックパネルテクノロジーが採用されたカラーディスプレイが設置される。

後部座席は100mmの前後スライドとリクライニングが可能。7シリーズ並みのレッグルームに、X5並みのヘッドクリアランスを併せ持つ居住性が与えられた。さらに、パノラマルーフの恩恵にあずかることもできる。

最大1650リッターの容量を誇る荷室へは、2とおりの開き方をするリアゲートからアクセスが可能。

ショーカーには、21インチのホイールを装着するなど、スポーティな一面もアピールする。

なお、市販モデルのローンチは2009年11月を予定しているとのこと。

(webCG 本諏訪)

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