ダッジから新型7人乗りミニバン「ダッジJC」登場

2009.01.08 自動車ニュース
ダッジJC
ダッジから新型7人乗りミニバン「ダッジJC」登場

ダッジから新型7人乗りミニバン「ダッジJC」登場

クライスラー日本は、ダッジブランドの新型ミニバン「ダッジJC」を2009年1月17日に発売すると発表した。

■元祖ミニバンの進化型

「ダッジJC」は、7人乗り・3列シートのクロスオーバー・ミニバンだ。北米では、2008年初旬より「ダッジ・ジャーニー」の名で販売されており、日本市場のほかにも世界各国での展開が計画されるグローバルモデルである。

日本では長らく、全長が5m以下の「ボイジャー」とそのロング版「グランドボイジャー」の2モデルがクライスラーブランドにラインナップされていたが、このモデルの導入によって、今後はミドルサイズを「ダッジJC」が、ラージサイズは「クライスラー・グランドボイジャー」が受け持つこととなった。

ダッジJCのボディサイズは、全長×全幅×全高=4895×1880×1720mm。ホイールベースは2890mm。プラットフォームは、Dセグメントのセダンモデル「アベンジャー」と共用しており、駆動方式はFF。サスペンションはフロントにストラット、リアにマルチリンクを採用する。

エンジンは、最高出力185ps/5500rpm、最大トルク26.1kgm/4000rpmの2.7リッターV6DOHCを搭載する。組み合わされるトランスミッションは6段AT。10・15モード燃費は8.3km/リッターと公表されている。

インテリアは、2列目シートが1列目より40mm高く、3列目は2列目よりさらに17mm高いスタジアムタイプのシート配置とした。

また、2列目を約120mmスライド可能としたことや、3列目にリクライニング機能(最大6度)を持たせることで居住性を高めた。さらに2列目シートバックのレバーを回すとクッションが跳ね上がり、前方へスライドできる「Tilt'n Slide」(チルト&スライド)や、助手席シートクッションを前方に引き上げると330m缶を12本収納可能な「Flip'n Stow」(フリップ&ストウ)などの機能により、インテリアの自由度や収納性を高めた。

バリエーションは、「SXT」の1グレードのみで、価格は362万2500円。

→ ダッジJC海外試乗記

(webCG 曽宮)

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。

関連記事
  • スバルXVハイブリッドtS(4WD/CVT)【試乗記】NEW 2017.1.20 試乗記 クロスオーバーモデルの「スバルXVハイブリッド」をベースに、STIが独自の改良を施したコンプリートカー「XVハイブリッドtS」。ちょいワル&ポップなスタイリングとSTIならではのチューニングが織り成す魅力をリポートする。
  • ベントレー・フライングスパーV8 S(4WD/8AT)【試乗記】 2017.1.16 試乗記 「ベントレー・フライングスパーV8」の高性能仕様「V8 S」に試乗。21psと20Nmのエクストラを得た「S」モデルで印象的だったのはバランスの良さ。端正さとスポーティーさがジェントルに釣り合った、きめ細かなドライバーズカーだった。
  • 第24回 300万円は出せません!! 2017.1.10 エッセイ 清水草一の話題の連載。第24回は「300万円は出せません!!」。新春から新テーマに突入。ヨーロッパでディーゼル車の魅力にハマった筆者が、日本で買えるお手ごろ価格のモデルを次々と斬る! 果たして、カーマニアの眼鏡にかなうのは? 
  • BMWアルピナB7ビターボ リムジン ロング(FR/8AT)【試乗記】 2017.1.13 試乗記 BMWアルピナのフラッグシップモデル「B7ビターボ リムジン ロング」に試乗。608psの4.4リッターV8ツインターボエンジンを搭載するスーパーリムジンの実力を全方位で探った。
  • 三菱デリカD:5 Dプレミアム(4WD/6AT)【レビュー】 2017.1.9 試乗記 今年でデビュー10周年! 三菱のロングセラーミニバン「デリカD:5」で、冬の白根山系をドライブ。「SUVとミニバンのクロスオーバー」という、ユニークなコンセプトを掲げて登場した同車の出来栄えを、雪山で試した。
ホームへ戻る