【スペック】X:全長×全幅×全高=3395×1475×1510mm/ホイールベース=2400mm/車重=800kg/駆動方式=FF/0.66リッター直3DOHC12バルブ(54ps/6500rpm、6.4kgm/3500rpm)/価格=122万2200円(テスト車=126万4200円/ホワイトツートーンルーフ=4万2000円)

スズキ・アルトラパンX(FF/CVT)/T TLパッケージ(FF/CVT)【試乗速報】

カワイイに全力 2008.12.25 試乗記 スズキ・アルトラパンX(FF/CVT)/T TLパッケージ(FF/CVT)
……126万4200円/142万5900円

うさぎをモチーフにしたエンブレムでおなじみの「アルトラパン」が2代目へとフルモデルチェンジ。さらにキャラ濃く個性を強めたニューモデルに試乗した。

ラパンを探せ!

新型「スズキ・アルトラパン」を最初に写真で見たとき、マイナーチェンジかと思った。あまりにも先代と似ていたからだ。でも実車と対面すると、なんとなく違う。キャビンが長くなって、おとなのウサギに成長したような感じだ。

プラットフォームの一新でホイールベースが40mm伸びたことを活かし、先代では不満のひとつだったリアシートの狭さを解消したという。それなら後半部だけ新設計にすればコストを節約できた気もするが、新設計プラットフォームと従来のパネルを接合するほうが面倒なので、オールニューにしたそうだ。

でもモデルチェンジの目的はもうひとつあるのではないか? と実車を見ながら思った。とにかくウサギだらけなのだ。フロントグリル中央は当然ながら、前後のランプの中や、リアのレタリングの下のバーにも隠れている。気がつくと「ラパンを探せ!」モードに入っていた。

さらに色へのこだわりも忘れていない。10色あるボディカラーは2色が新しく、インテリアカラーは3色も用意される。ホワイトルーフのツートーンボディももちろん健在。これを選ぶとホイールも白になる。でもここまでやるなら、グリルもホワイトにすると、さらにカワイさがアップするんじゃないだろうか。あと、ツートーンのボディカラーに淡色系しか選べないのももったいない気がする。濃色系ボディでも選べると、男子としてはうれしいかもしれない。

フロントランプの中にうさぎが。ほかに、テールランプ、リアエンブレム、ステアリングホイールなどにもうさぎが隠れている。
フロントランプの中にうさぎが。ほかに、テールランプ、リアエンブレム、ステアリングホイールなどにもうさぎが隠れている。
リアエンブレム「Lapin」の下のバーにも。
リアエンブレム「Lapin」の下のバーにも。
ホワイトルーフのツートーンボディは、「X」グレードのみに設定。ボディカラーは淡い4色に限定される。
ホワイトルーフのツートーンボディは、「X」グレードのみに設定。ボディカラーは淡い4色に限定される。

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