米GMが大規模な減産計画を発表

2008.12.15 自動車ニュース

米GMが大規模な減産計画を発表

米ゼネラルモーターズは、2009年第一四半期に、全体の30%規模に及ぶ大規模な減産を行うと発表した。

米自動車最大手のゼネラルモーターズは、2008年12月12日、2009年度第一四半期に予定している大規模な減産計画を発表した。それによると、減産規模は全体の約30%にあたる25万台。アメリカ、カナダ、メキシコにある20の工場が減産の影響を受ける。

減産の理由は市場の低迷にあるとされる。2008年11月の北米自動車販売台数は、前年の同じ時期と比べ36%も減少。なかでもGMの登録台数は、前年同月比で41%減と大幅な落ち込みようだ。

減産の対象車種は、大型SUVやピックアップを中心にキャデラックやオペルの乗用車系、さらにはハイブリッドモデルにも及ぶ。一例を挙げると、シボレー・シルバラード、GMCユーコン、キャデラック・エスカレード、上記3車種のハイブリッドモデル、ハマーH3、キャデラックSTS、CTS、シボレー・コルベットなど。

金融危機の影響による自動車市場の低迷は、しばらく続きそうだ。

(webCG 曽宮)

シボレー・シルバラード
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