「日産スカイライン」、セダンも3.7リッターエンジンを搭載

2008.12.03 自動車ニュース
「スカイライン370GT Type SP」
「日産スカイライン」、セダンも3.7リッターエンジンを搭載

「日産スカイライン」、セダンも3.7リッターエンジンを搭載

日産自動車は2008年12月2日、「スカイライン セダン/クーペ」に一部改良を施し、同日販売を開始した。

VQ37VHRエンジン
「日産スカイライン」、セダンも3.7リッターエンジンを搭載

■セダンに3.7リッター採用

「スカイライン セダン」の改良では、3.5リッターエンジンが3.7リッターに変更されたのが大きなニュース。従来のVQ35HRに変わって採用されたのは、「スカイラインクーペ」にも搭載される、バルブ作動角・リフト量連続可変システム(VVEL)備えた「VQ37VHR」エンジン。最高出力330ps/7000rpm、最大トルク36.8kgm/5200rpmというスペックは、クーペより若干抑えられた。
トランスミッションは先日発表されたばかりの「フェアレディZ」で用いられた、マニュアルモード付きの7段ATが組み合わされる。なお、MTは用意されない。

さらに2.5リッターを含むすべてのグレードで、従来オプション設定であったSRSカーテンエアバッグ、前席サイドエアバッグ、アクティブAFS(舵角に応じてヘッドランプの配光を変化させる)などが標準装備とされた。ドアミラー形状を含む一部内外装の変更も行われ、加えて、ボディカラー全色でスクラッチシールドが採用されたのも新しい。

従来比で10万5000円〜21万円値上げされ、車両価格は289万8000円〜401万1000円。

「スカイライン クーペ 370GT Type SP」。写真は新色のクリスタルホワイトパール。
「日産スカイライン」、セダンも3.7リッターエンジンを搭載

■7段AT化したクーペ

「スカイライン クーペ」にも従来の5段ATに代わる7段ATが与えられた。
同時に、ボディにはスクラッチシールドが施され、クリスタルホワイトパールの新色を追加。インテリジェントエアコンシステムとプライバシーガラスが標準化されるなどの変更も行われた。

価格は383万2500円〜460万9500円。

(webCG 本諏訪)

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