最速のオープン・フェラーリ、「スクーデリア・スパイダー16M」デビュー

2008.11.13 自動車ニュース

最速のオープン・フェラーリ、「スクーデリア・スパイダー16M」デビュー

伊フェラーリは2008年11月9日、オープンのスーパースポーツ「スクーデリア・スパイダー16M」を発表。499台の限定で受注を開始した。

「スクーデリア・スパイダー16M」は、オープンスポーツ「F430スパイダー」をベースとする特別仕様車。F1世界選手権のコンストラクターズチャンピオン獲得を記念して、限定で用意された。

リアのグリルとダッシュボードには、それを示す記念プレートをマウント。カーボンファイバー製のアウターシェルを備えたロールバーや、最新のオーディオシステムなども特別な装備だ。

肝心のパフォーマンスは、「フィオラノ・サーキットでのラップタイム計測において、跳ね馬を冠するオープントップ・ロードカーの中で最速」と同社が太鼓判を押すもの。F430スパイダーに比べ車重が80kg軽くなり(1440kg)、ミドに搭載されるV8ユニットが490hp、47.4kgmから510hp、47.7kgmへとパワーアップしたのがその理由だ。
0-100km/h加速は4.1秒から3.7秒に短縮。最高速度も5kmほど伸びて、315km/hをマークする。

このフェラーリを手にできるのは、「エクスクルーシビティと究極のドライビングプレジャーを追求するエンスージアストのお客様」とのこと。世界でわずか499人。価格は不明ながら、日本でも既に予約注文を受付中。2009年前半の上陸が予定されている。

(webCG 関)

「フェラーリ・スクーデリア・スパイダー16M」
「フェラーリ・スクーデリア・スパイダー16M」
レーシィな雰囲気満点、スクーデリア・スパイダー16Mのコクピット。
レーシィな雰囲気満点、スクーデリア・スパイダー16Mのコクピット。
ステアリングホイールには、走行モード選択スイッチ「マネッティーノ」を備える。
ステアリングホイールには、走行モード選択スイッチ「マネッティーノ」を備える。
「16M」の名は、フェラーリF1チームが16度目のコンストラクターズタイトルを獲得したことに由来する。
「16M」の名は、フェラーリF1チームが16度目のコンストラクターズタイトルを獲得したことに由来する。

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