「BMW 3シリーズ」がフェイスリフト、より日本で使いやすい装備変更も

2008.11.13 自動車ニュース
 
「BMW 3シリーズ」がフェイスリフト、より日本で使いやすい装備変更も

「BMW 3シリーズ」がフェイスリフト、より日本で使いやすい装備変更も

BMWジャパンは2008年11月13日、フェイスリフトした新型「3シリーズ」セダン/ツーリングを発売した。

新設されたiDriveコントローラー周りの、ダイレクトメニューコントロールボタン。地図を直接呼び出せる右上ボタン「MAP」は、日本仕様独自のものだという。
新設されたiDriveコントローラー周りの、ダイレクトメニューコントロールボタン。地図を直接呼び出せる右上ボタン「MAP」は、日本仕様独自のものだという。
ドアハンドルを薄くすることで、全幅が1800mmに変更された。従来型オーナー向けには交換キットも販売されるが、車検証の書き換えは自分で行うことになる。
ドアハンドルを薄くすることで、全幅が1800mmに変更された。従来型オーナー向けには交換キットも販売されるが、車検証の書き換えは自分で行うことになる。

既報のとおり、本国でフェイスリフトを果たした「3シリーズ」が日本市場で発売された。内外装の化粧直しのほか、日本仕様では新型iDriveの装備や、全幅の変更が行われている。

エクステリアは、前後バンパーやライトのデザインなどを変更。ボンネットには2本のラインが加えられた。
インテリアで最も注目すべき変更は、新型iDriveの採用だ。コントローラーの周りにダイレクトメニューコントロールボタンを配置することで操作性を高めたほか、HDDに音楽を保存できるミュージックサーバー機能も合わせ持つナビゲーションシステム自体の進化も謳われる。さらに8.8インチのワイドディスプレイも、より高解像度なものに変更された。

さらに日本仕様においては、車幅の変更もニュースとだ。1815mmだった全幅は15mm狭められ1800mmへ変更。これは最も外側に位置していたドアハンドルを薄くすることで対応している。(M3セダンを除く右ハンドル車のみ)

そのほか、追突時に乗員頭部のダメージを軽減する、アクティブヘッドレストが標準装備されるなど、安全装備の充実も図られた。

エンジンスペックは従来と変わらず。写真は2リッター直4。
エンジンスペックは従来と変わらず。写真は2リッター直4。
 
「BMW 3シリーズ」がフェイスリフト、より日本で使いやすい装備変更もの画像

ラインナップはセダン、ツーリングともに、2リッター直4の「320i」、2.5リッター直6の「325i」、3リッター直6ターボの「335i」の3本立てとなり、2.5リッター直6エンジン搭載の「323i」は、カタログから落とされた。なお、325iのセダンには4WDとなる「325i xDrive」(従来の325xi)も用意される。いずれもスペック等に変更はなく、トランスミッションも含め、すべて従来型からのキャリーオーバー。

価格はセダンが434.0万円から673.0万円、ツーリングが465.0万円から693.0万円。M3セダンは6MTが976.0万円、M DCTが1023.0万円となる。
なお、3シリーズのクーペおよびカブリオレは、従来型が継続販売される。

(webCG 本諏訪)

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