第16戦日本GP決勝結果【F1 08 速報】

2008.10.12 自動車ニュース

【F1 08 速報】第16戦日本GP、アロンソが劇的2連勝を飾る

F1世界選手権第16戦日本GP決勝が、2008年10月12日、静岡県の富士スピードウェイ(4.563km)を67周して行われた。

昨年が大雨の天候ならば、今年は肌寒い曇天の決勝日。大詰めのチャンピオンシップは、タイトルを争う2人が早々に優勝戦線から脱落。ルノーのフェルナンド・アロンソがその間隙をついて優勝し前戦シンガポールに次ぐ劇的な2連勝を飾った。

アロンソの後方では、BMWザウバーのロバート・クビサ、フェラーリのキミ・ライコネンとの間で激しい2位争いが繰り広げられたが、劣勢のマシンでクビサが善戦し2位でフィニッシュ。かろうじてタイトルを視野にとどめた。3位はライコネンだが、2年連続チャンピオンの夢はここで完全についえた。

12番グリッドから健闘しルノーのネルソン・ピケJr.が4位、お膝元でトヨタのヤルノ・トゥルーリ5位、好調さをキープしているトロロッソ・フェラーリのセバスチャン・ブルデー6位、同じくセバスチャン・ベッテル7位。
そして、ルイス・ハミルトンとの戦いで無理な追い越しをしたとしてドライブスルーペナルティを受けたフェラーリのフェリッペ・マッサが8位でゴールし、ハミルトンとのポイント差はわずか1点しか縮まらなかった。

以下、9位マーク・ウェバー(レッドブル・ルノー)、10位ニック・ハイドフェルド(BMW)、11位ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ・トヨタ)、12位ルイス・ハミルトン(マクラーレン・メルセデス)、13位ルーベンス・バリケロ(ホンダ)、14位ジェンソン・バトン(ホンダ)、15位中嶋一貴(ウィリアムズ)が完走した。

残るは2戦。ハミルトンは無得点に終わったがポイント84点でチャンピオンシップを引き続きリード。マッサは6点ビハインドの78点で2位、72点で3位につけるクビサまでがタイトルの可能性を持つ。

なおレース後、6位でゴールしたブルデーに、マッサとの接触による25秒加算ペナルティが科された。この結果、ブルデーは10位に降格、マッサは7位に繰上げされた。
ポイントリーダーのハミルトンと2位マッサとのギャップは、5点となった。

(文=bg)


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