【スペック】全長×全幅×全高=4850×1795×1475mm/ホイールベース=2775mm/車重=1510kg/駆動方式=FF/2.5リッターV6 DOHC24バルブ(185ps/6000rpm、23.7kgm/4400rpm)/価格=326万5500円(テスト車=335万4750円)

日産ティアナ250XV(FF/CVT)【ブリーフテスト】

日産ティアナ250XV(FF/CVT) 2008.09.19 試乗記 ……335万4750円
総合評価……★★★

モダンリビングコンセプトを受け継いだ、2代目「日産ティアナ」。そのターゲットは中国市場に傾きつつあるが、日本でも魅力のあるセダンなのか? 450kmの走行でOMOTENASHIを受けてきた。
助手席オットマンシートは「250XV」では標準採用。正しい座り方については、こちらをご覧ください。
日産ティアナ250XV(FF/CVT)【ブリーフテスト】

キラリと光るなにかがほしい

ティアナのCMに出ている大和撫子と、“金麦”を冷やして待ってる美人妻。どっちの「檀れい」がいいかと聞かれたら、迷わずキラリと光る金麦の檀れいを選ぶ。だいたい、ティアナの女性が檀れいだなんて、女房にいわれるまで気づかなかったし。出しゃばらないところはティアナのキャラクターにあってるけど。
そのティアナ、値段のわりに見映えはいいし、冷静に見ても、よくできたクルマである。快適な移動手段という点でも、きっと家族のウケはいいはずだ。さほどクルマに思い入れがない人には、無難な選択肢としてお勧めできる。
これといって嫌みなところもないが、全体的に薄味で、「どうしてもコレじゃないと!」という気にさせられないのがクルマ好きには不満なところ。それがティアナの個性といえばそれまでだし、世界中のさまざまな市場に展開するにはこういう味付けのほうがいいのかもしれないが、それでも、キラリと光るなにかがほしいなんて、わがままな話だろうか?

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