99台限定! 特別デザインの2シーター「K.O 7」発売

2008.09.17 自動車ニュース

99台限定! 特別デザインの2シーター「K.O 7」発売

日本のカロッツェリアたる「KEN OKUYAMA DESIGN」は、今年3月のジュネーブショーで注目された2シーターのオープンモデル「K.O 7」を、2008年11月1日に発売すると発表した。これに先駆け、日本で初めて実車が公開された。

「K.O 7」は、2シーターのオープンカー。ドライカーボンやアルミパーツで構成されるボディには塗装をいっさい施さず、素材感をデザインに取り入れた。跳ね上げ式のポップアップドアは、低い車体の乗降性を考えて採用したものだという。

ボディサイズは、全長3635mm×全幅1850mm×全高1100mm。750kgの軽量ボディのミドに積まれる2リッターの直4エンジンは、最高出力200-240ps/8300rpm、最大トルク21kgm/7000rpmを発生。トランスミッションは、6段MTで、ハンドル位置は左右両方が選べる。
オーナーの希望にあわせてデザインや素材を選ぶことができるのも「K.O 7」ならではの特徴。そのフルスペックバージョンとしてクーペモデルの「K.O 8」も同時に紹介された。
価格もスペシャルで、税別1950万円(!)からとなる。

10月上旬には、スイスの高級時計ブランド「タグ・ホイヤー」とコラボレートした「K.O 7 タグホイヤーエディション」を24台限定でリリースする予定。年間の販売予定台数は、「タグホイヤーエディション」を含め99台の限定となる。

発売は、2008年11月1日土曜日の午前0時。オクヤマデザイン公式ウェブサイトで世界同時に予約注文が開始される。

今後は、来年2009年のジュネーブショーで量産モデルを発表し、2010年には、「K.O 9」を持ち込む予定という。

KEN OKUYAMAオフィシャルウェブサイト
http://www.kenokuyamadesign.com

(webCG ワタナベ/写真=高橋信宏)

発表会場となったのは、都内ホテルの地下駐車場。「K.O 7」を運転するのはケン奥山氏。
ケン オクヤマ デザインの「K.O 7」日本で初お披露目
「KEN OKUYAMA DESIGN」は、イタリアのカロッツェリア「ピニンファリーナ」のチーフデザイナーとして活躍したケン奥山こと奥山清行さんが代表を務める日本のカロッツェリア。米国、イタリアにもスタジオをかまえ、自動車のほか、オートバイやメガネ、家具などさまざまな工業デザインを手がける。
ケン オクヤマ デザインの「K.O 7」日本で初お披露目

ケン オクヤマ デザインの「K.O 7」日本で初お披露目
「K.O 7」のリアビュー。
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クーペモデルの「K.O 8」。
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