「アウディQ7」のクリーンディーゼル版が上陸決定

2008.09.11 自動車ニュース

「アウディQ7」のクリーンディーゼル版が上陸決定

アウディ・ジャパンは、2010年をめどに、SUV「Q7」のクリーンディーゼルモデル「Q7 3.0 TDI」を導入すると発表した。

1989年以降、直噴ディーゼルエンジン「TDI」搭載モデルを約500万台販売してきたアウディ。お膝元の欧州では、「TT」をはじめスポーツモデルにもディーゼルの実績があり、TDIモデルがアウディ全販売台数の72%を占める。

今回日本導入が決まった「Q7 3.0 TDI」の心臓は、同社が「ハイパフォーマンス・ウルトラ・クリーン・ディーゼル・エンジン」と呼ぶディーゼルターボユニット。平均燃費の公表値は11.0km/リッターで、現在世界で最も厳しい排ガス規制となる2009年導入予定の「ポスト新長期規制」(日本)をクリア。さらに、アメリカの「LEV II BIN 5」、2014年にヨーロッパで採用される「EU6」もクリアする見込みだ。

出力のほうは221psと56.1kgmで、大トルクを活かし0-100km/h加速を8.5秒でこなす。最高速度は、210km/h(アダプティブエアサスペンション装備車は216km/h)と伝えられる。

2009年から欧米の市場に投入されるこのエンジンは、続く日本でも搭載モデルを順次拡大。2015年までに、日本におけるアウディ全販売台数の10%に達する予定だという。

(webCG 関)

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