日産、省燃費運転を促す「ECOペダル」を開発

2008.08.05 自動車ニュース

日産、省燃費運転を促す「ECOペダル」を開発

日産自動車は、アクセルペダルの「踏み過ぎ」を抑える運転支援装置「ECOペダル」を開発したと発表した。

■いうこと聞けば燃費が5〜10%アップ

日産自動車が開発した「ECOペダル」は、アクセルペダルの踏みすぎによる燃費悪化を防ぐために開発された「省エネ運転支援装置」だ。具体的には、過度なアクセルワークと判断される場合に、車載システムがそれを検知。アクセルペダルに戻ろうとする反力を発生させ、ドライバーの省燃費意識を高める。

アクセルペダルの踏み応えが変化するポイントは、エンジンの燃費率とオートマチックトランスミッションの伝達効率をもとに算出される。反力が強くなった時にアクセルを緩めるなど、クルマの「指示」に従って運転すれば、5〜10%の燃費向上が見込めるという。

これまでも、ランプ点灯によりエコドライブ状態にあることをドライバーに知らせる装置は存在したが、アクセルの踏み応えを変化させる装置は世界初という。日産自動車はこの装置を2009年以降発売の新型車から採用を開始していくとしている。

(webCG 曽宮)


日産、低燃費運転を促す「ECOペダル」を開発
必要以上にアクセルペダルを踏み込むと反力が発生し、ペダルを戻すようドライバーに働きかける。
日産、低燃費運転を促す「ECOペダル」を開発
メーター内のランプ「ECOランプ」が、点滅したり、点灯したり、色が変わったりと、変化する。
日産、低燃費運転を促す「ECOペダル」を開発

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