ダンロップから「デジタイヤスタッドレスDSX-2」発売

2008.07.22 自動車ニュース

ダンロップから「デジタイヤスタッドレスDSX-2」発売

ダンロップファルケンタイヤは2008年7月22日、新しいスタッドレスタイヤ「デジタイヤスタッドレスDSX-2(ディーエスエックスツー)」を発表。8月1日から販売を開始する。

「DSX-2」は、1999年にデビューした「DS1」から数えて4代目となる「デジタイヤスタッドレス」シリーズの新商品。

氷をとらえるタイヤの柔らかさはそのままに、ドライビングの“手応え感”を高めるべく硬さもアップするという、二律背反の目標を目指した。
ポイントは、添加剤。「剛性コントロール剤」を新たに配合することで、柔軟性に富みながらコーナリング時など大きな負荷がかかるときにも剛性をキープできる「ガッチリ&しっかりゴム」を開発。「ダンロップ史上最強の氷上性能を手に入れた」という。

さらに、引っ掻き素材として練り込まれる「テトラピック」を大型化。従来より長さで2倍、体積で8倍まで拡大し(「ハイパーテトラピック」)、グリップ性能を高めた。

タイヤパターンも見直しを図り、氷上制動時に最も力のかかるショルダー部(=タイヤの外側)と、クラウン部(=中央部)を従来型より硬めとした。そのあいだのミドル部は逆に柔らかめに仕上げ、雪路での走破性を向上させたという。

発売サイズは135/80R12〜245/45R19までの全88サイズ。オープン価格で販売される。

(webCG 関)

「ダンロップ・デジタイヤスタッドレスDSX-2」
ダンロップから「デジタイヤスタッドレスDSX-2」発売
3種類のパターンを組み合わせる「トリプルフェイスパターン」を採用。
ダンロップから「デジタイヤスタッドレスDSX-2」発売
引っ掻き材として使われる、酸化亜鉛ウィスカの結晶「テトラピック」。従来より倍長くなった(!)とはいえ、その全長は0.04mm。
ダンロップから「デジタイヤスタッドレスDSX-2」発売

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