新型「プジョー308CC」のオフィシャル写真公開

2008.07.16 自動車ニュース

新型「プジョー308CC」のオフィシャル写真公開

仏プジョーは、307CCの次期モデル「308CC」のオフィシャル写真を公開した。

■約5年ぶりの全面改良

プジョー308シリーズのオープンバージョン「308CC」が本国で発表された。プジョーが2シリーズと3シリーズに展開する「CC」ことクーペカブリオレ・シリーズは、これまでに計45万7000台を販売。この市場は、通常のハッチバックやセダンより圧倒的に小さいことを考えると、大ヒットといえるだろう。

2シリーズの方は、2007年に「206CC」から「207CC」へと進化した。それから遅れること1年、3シリーズの方も「307CC」から「308CC」へと移行。2代目が2008年秋のパリサロンで正式デビューを飾ることとなった。

207CCと307CCの棲み分けはこれまで通り。すなわち207CCが2+2シーター、308CCはフル4シーターという位置づけだ。また、308CCは装備も上級モデルにふさわしく充実しており、乗員の首まわりに温風を吹きかけるヒーター付きのヘッドレストを装備(前席のみ)するなど、従来モデルより上級感が高められている。

エンジンバリエーションは、150psを発生する1.6リッターTHP(直噴ガソリンターボ)と、140psの2リッターHDi FAP(直噴ディーゼターボ)の2タイプ。いずれも低燃費&クリーン化を追求した新世代ユニットだ。トランスミッションは、6段MTのほかATも設定される。

サスペンションは、トレッドを広げ、車高を標準モデルよりやや低く設定するなど308CCのキャラクターに合わせてチューンしたものを搭載する。またオープン化により車重が増したぶんブレーキディスクを拡大し、制動力を高めるなどの対策を施した。

(webCG 曽宮)


新型「プジョー308CC」のオフィシャル写真公開の画像
ルーフの開閉に要する時間は約20秒。
ルーフの開閉に要する時間は約20秒。

新型「プジョー308CC」のオフィシャル写真公開の画像

新型「プジョー308CC」のオフィシャル写真公開の画像

関連キーワード:
308プジョーパリモーターショー2008自動車ニュース

あなたにおすすめの記事
関連記事
  • プジョー3008GT BlueHDi(FF/6AT)【試乗記】 2017.9.19 試乗記 「プジョー3008」のラインナップに遅れて加わった2リッター直4ディーゼルエンジン搭載モデル「GT BlueHDi」のデリバリーが始まった。より力強く、余裕ある走行性能を持つ“本命グレード”は、ブレークの予感に満ちていた。
  • プジョー3008アリュールLEDパッケージ(FF/6AT)【試乗記】 2017.8.29 試乗記 プジョーのミドルクラスSUV「3008」のなかでも、ベーシックな仕様の「アリュールLEDパッケージ」。アダプティブクルーズコントロールもドライブモードセレクターも付かない同グレードだが、その走りには上級グレードにはない確かな魅力があった。
  • スズキSX4 Sクロス(FF/6AT)【試乗記】 2017.9.26 試乗記 デビュー3年目の改良により、新しいフロントデザインとトルコン式6段ATが採用された「スズキSX4 Sクロス」に試乗。スズキがハンガリーで製造しているクロスオーバーSUVは、運転がしやすくて快適な、優れた“道具”に仕上がっていた。
  • スズキ・スイフト ハイブリッドSL(FF/5AT)【試乗記】 2017.9.25 試乗記 「スズキ・スイフト」に、独自のフルハイブリッドシステムが搭載された新モデルが登場。2ペダル自動MTとモーターを組み合わせたユニークなパワートレインの見どころと、他のグレードよりさらに上質感を増したドライブフィールを報告する。
  • ランドローバー・レンジローバー ヴェラールSE(P380)(4WD/8AT)【試乗記】 2017.9.20 試乗記 「スポーツ」や「イヴォーク」に次ぐ新たなレンジローバーファミリーとして生まれた、ラグジュアリーSUV「レンジローバー ヴェラール」。優美なスタイリングに秘められた走りの質を、3リッターV6ガソリンモデルで吟味した。
ホームへ戻る