ピニンファリーナ、香水ボトルをデザイン

2008.07.16 自動車ニュース
ピニンファリーナ、香水ボトルをデザイン

ピニンファリーナ、香水ボトルをデザイン

伊トリノのピニンファリーナは、フランスの化粧品ブランド「ゲラン」の男性用香水「Guerlain Homme(ゲラン・オム)」のボトルデザインを手がけた。


ピニンファリーナ、香水ボトルをデザイン

実際に担当したのはプロダクト・デザイン部門「ピニンファリーナ・エクストラ」。2008年7月パリで行われた内覧会で発表された。

三次元加工されたメタルプレートで覆われたボトルは、高級車をイメージ。中央から上部に向かって刻まれた2本のラインは、男性の上半身をモティーフにしたものだという。
流動性・力強さ・輝きといったコンセプトを、噴射ノズルの窪み、ボトル重量、「Guerlain Homme」と刻まれたプレートのクールなマテリアル感などで表現している。

ピニンファリーナ・エクストラのパオロ・ピニンファリーナ会長兼社長は、「わが社にとって初のパフューム分野のデザイン。それもゲラン創業180周年の年に記念すべき仕事に携わることができたのは大変な名誉」とコメントしている。

香水のユーザーには香りそのものの魅力に加え、オブジェとしてデザイン性の高いボトルに惹かれて購入を決める人も多い。
同社は、これまでもワインやミネラルウォーターのボトルデザインを手がけてきた経験があるだけに、これを機会にコスメティック部門での活躍も期待されそうだ。

「Guerlain Homme」の販売は、2008年8月末の予定。

(文=大矢麻里 Mari OYA/写真=Pininfarina)

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