独VW、新型「シロッコ」をまもなく発売

2008.06.23 自動車ニュース

独VW、新型シロッコをまもなく発売

独VW、新型「シロッコ」をまもなく発売

独フォルクスワーゲンが、新型2ドアクーペ「シロッコ」を2008年夏にヨーロッパに投入すると発表した。日本導入は……。

初代「シロッコ」(写真左)とツーショット。
初代「シロッコ」(写真左)とツーショット。

独VW、新型「シロッコ」をまもなく発売の画像

独VW、新型「シロッコ」をまもなく発売の画像

■フォルクスワーゲンの新世代マスクを採用

シロッコは、初代が1973年のジュネーブショーで発表され、1989年まで2世代にわたり生産された2ドアクーペモデル。ジウジアーロの手によるウェッジシェイプ・デザインが好評を博し、約80万人の顧客の手に渡る人気モデルとなった。

そのシロッコが、約20年ぶりに復活! 2008年3月のジュネーブショーで華々しい復活を飾った“3代目シロッコ”は、ヨーロッパでは2008年8月から販売が開始される予定。このたびドイツ本国のフォルクスワーゲンが、その概要を一部公開した。

新型シロッコでは、ジウジアーロが手掛けた当時のモデルと異なり、ワルター・ダ・シルヴァ率いるフォルクスワーゲンの社内デザイナーによる作。丸みを帯びたスタイリングには、初代や2代目の面影こそないものの、ゴルフのプラットフォームをベースにスタイリッシュな2ドアクーペボディを組み合わせた成り立ちは、歴代モデルと同じ。

ちなみにシロッコに採用されたフロントマスクのデザインは、今後のフォルクスワーゲン車のデザインを示唆するものだという。


独VW、新型「シロッコ」をまもなく発売の画像

独VW、新型「シロッコ」をまもなく発売の画像

■日本導入は2009年5月

ボディサイズは、全長4256mm×全幅1810mm×全高1404mmで、ホイールベースは2578mm。ゴルフと比べると、約50mm長く、50mmワイドで、115mm低い。後席は、2人掛けのバケットシートタイプで、左右別々に格納が可能。大人でも十分にくつろげるスペースを確保したと謳われる。荷室容量は292リットルと少なめだが、後席を格納すると最大755リットルまで拡大できる。

エンジンは、1.4リッター(122ps)、1.8リッター(160ps)、2リッター(200ps)の3種類のガソリンTSI(直噴ターボ)と、140ps、170psのディーゼルTDIが設定される。 発売時期は、ドイツやイギリスでは8月末、その他のヨーロッパでは11月の予定。日本導入は、2009年5月の予定だ!

(webCG 曽宮)

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。

シロッコの他の画像を見るためには、写真一覧をご覧ください。

関連記事
  • フォルクスワーゲン・ザ・ビートル デザイン(FF/7AT)【試乗記】 2016.10.24 試乗記 「フォルクスワーゲン・ザ・ビートル」が日本上陸から4年半ぶりにマイナーチェンジ。デザインや走りに磨きをかけ、安全面や機能面を充実させたという新型の走りとは? 内装の一部に外装色をあしらった「ザ・ビートル デザイン」に試乗した。
  • 「フォルクスワーゲン・ザ・ビートル」の発表会場から 2016.9.21 画像・写真 フォルクスワーゲン グループ ジャパンは2016年9月21日、デザインや安全装備、インフォテインメントシステムをリファインした「フォルクスワーゲン・ザ・ビートル」を発売した。全8色のザ・ビートルが並んだ発表会の様子を、写真とともにリポートする。
  • フォルクスワーゲン・ザ・ビートル R-Line (FF/7AT)【レビュー】 2016.11.9 試乗記 フォルクスワーゲンのブランドアイコンモデル「ザ・ビートル」に新グレードの「ザ・ビートル R-Line」が追加された。限定車以外では始めて、ブルーモーションテクノロジーを採用した1.4リッターTSIエンジンを搭載し、燃費も上々。では、一番“おいしい”ポイントは? 他グレードとの比較を試みた。
  • マイナーチェンジした「フォルクスワーゲン・ザ・ビートル」発売 2016.9.21 自動車ニュース フォルクスワーゲン グループ ジャパンは2016年9月21日、マイナーチェンジを施した「フォルクスワーゲン・ザ・ビートル」を発表。同日、販売を開始した。
  • 「トヨタ・ヴィッツ」にハイブリッドモデルが登場
    2017.1.12 自動車ニュース トヨタ自動車は2017年1月12日、コンパクトカー「ヴィッツ」にマイナーチェンジを施し、販売を開始した。今回はハイブリッドモデルの追加設定が最大のトピック。さらに、エクステリア、シャシー、安全装備などにも改良が施された。
ホームへ戻る