新型「日産ティアナ」、人気の中国でも生産開始

2008.06.20 自動車ニュース

新型「日産ティアナ」、人気の中国でも生産開始

日産自動車は2008年6月16日、中国の現地合弁会社、東風汽車有限公司(DFL)の襄樊工場(湖北省)で新型サルーン「ティアナ」の生産を開始したと発表した。

全世界に先駆け、今年4月の北京モーターショーで披露された、新型の「日産ティアナ」。

それもそのはず、中国市場は「ティアナ」総販売台数の約半数を占める“お得意さま”。DFLと日産は2代目の開発にあたって、彼の地のニーズを最大限に考慮したのだという。
広東省広州市にある東風日産テクニカルセンター(DNTC)が日産テクニカルセンター(神奈川県厚木市)と協力して市場情報を収集。走行試験も中国全土で行った。

このたび、福岡県の九州工場に加え、現地中国でも生産を開始。日本市場と同じV6の2.5リッターと3.5リッター、さらに、直4の2リッターエンジン(日本では2.5リッター)も投入される。
フロントとリヤの外観は中国専用のものとなり、17インチ金属調塗装アルミホイール、トップロードサンルーフ、BOSEサウンドシステムなどを備える特別グレード「公爵」もラインナップする。

かような新型「ティアナ」は、6月末より中国全土で販売開始。価格は19万800人民元〜33万2800人民元(邦貨にして約300万円〜520万円)となっている。

(webCG 関)

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