リンカーンから新型高級セダン「MKS」登場

2008.06.04 自動車ニュース
リンカーン MKS
リンカーンから新型高級セダン「MKS」登場

リンカーンから新型高級セダン「MKS」登場

米フォードが、高級車専門ブランドの「リンカーン」から新型セダン「MKS」を登場させた。


リンカーンから新型高級セダン「MKS」登場

リンカーンから新型高級セダン「MKS」登場

■「縦フィングリル」で存在感をアピール

米フォードが、アメリカ本国で「リンカーン MKS」を登場させた。リンカーンといえば、先頃日本において「ナビゲーター」の正規輸入がアナウンスされたところ。その高級SUVがSUVの最上級モデルなら、「MKS」はセダンのフラッグシップ役を担う重要なモデルとなる。

MKSは、2006年1月のデトロイトショーでコンセプトカーとして初公開され、その時点で市販化が前提になっていることがアナウンスされていた。それから2年半後の2008年夏、いよいよ発売のときを迎えるわけだ。スタイリングはほぼコンセプトカーのまま。新世代リンカーンデザインの幕開けを示唆する力強いラジエターグリルやエッジのきいたシャープなボディラインを継承する。

ただしエンジンについては、時代背景を考慮してか、当初の予定よりダウンサイジングされた。コンセプトカーは4.4リッターV8(315ps)を搭載していたが、市販モデルは排気量を下げた3.7リッターV6(273hp)を搭載する。ちなみにこのスペックは、ホンダが北米で展開するフルサイズセダンのベストセラー「アコード」(3.5リッター・268hp)に匹敵する。


リンカーンから新型高級セダン「MKS」登場

リンカーンから新型高級セダン「MKS」登場

リンカーンから新型高級セダン「MKS」登場

サイズは、全長×全幅×全高=5185×1930mm×1565mm、ホイールベースは2870mmのフルサイズボディを身にまとう。駆動方式は基本はFFで、4WDモデルも設定される。サスペンションは、フロントがストラット、リアがマルチリンク式を採用する。

燃費(FF)は、市街地モードが17mpg(7.2km/リッター)、高速モードは24pmg(10.1km/リッター)。参考までにアコードの燃費は、市街地19mpg(8km/リッター)/高速29mpg(12.3km/リッター)だ。

装備は、アダプティブHIDヘッドライト、リアビューカメラ、オートエアコン、盗難防止機能付きキーレスシステム、レザーシート(シートヒーター付き・前席はシートクーラー&ヒーター)など、盛りだくさんの高級アメニティが標準またはオプション設定される。

(webCG 曽宮)

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