【スペック】全長×全幅×全高=4970×1875×1460mm/ホイールベース=2910mm/車重=1800kg/駆動方式=FR/4.2リッターV8DOHC32バルブ(304ps/6000rpm、42.9kgm/4100rpm)/価格=870.0万円(テスト車=886.0万円)

ジャガーXF 4.2プレミアムラグジュアリー(FR/6AT)【ブリーフテスト】

ジャガーXF 4.2プレミアムラグジュアリー(FR/6AT) 2008.05.30 試乗記 ……886.0万円
総合評価……★★★★

「Sタイプ」の実質的な後継モデルとして登場した「XF」だが、そのスタイルは一転し、スポーティなデザインとなった。足まわりも進化した新生ジャガーはどんな走りを見せるのか。

ジャガーXF(FR/6AT)【ブリーフテスト】

流線の美学

“クーペのようなフォルム”という言葉に思わず納得してしまう「ジャガーXF」のスタイリング。なだらかに流れるルーフラインを真横から見るときもいいが、私がハッとさせられるのは斜め後ろからの眺め。セクシーなヒップラインに惚れ惚れする。

インテリアもまた、エクステリアに負けないほどの美しさだ。ことデザインについては、これまでのクラシカルな装いを脱ぎ捨て、今風のスタイルへ華麗に変身を遂げたといえる。ただ、個人的な意見をいえば、あのフロントマスクはどうも苦手だ。
それはいいとして、ジャガーのサルーンといっても全部が全部「XJ」と同じ路線を歩む必要はないのだから、XFの大胆な方向転換には賛成である。ジャガーの目論みどおり、これまでよりも若い層を惹きつけるのは確実だろう。

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。

XFの他の画像を見るためには、写真一覧をご覧ください。

関連記事
  • ジャガーXE S(FR/8AT)【ブリーフテスト】 2015.10.5 試乗記 ジャガーのミドルクラスサルーン「XE」、そのフラッグシップモデル「XE S」に試乗した。340psの3リッターV6スーパーチャージドエンジンを搭載するスポーツサルーンの実力を探る。
  • ジャガーXF 20dプレステージ(FR/8AT)【試乗記】 2016.8.9 試乗記 モジュラー構造のアルミボディーなど、先端技術が惜しみなく投じられているジャガーの新型「XF」。その真骨頂は、実は “オーソドックスないいクルマ”を目指しているところにあるといえそうだ。ディーゼルエンジンを搭載する中核グレードに試乗した。
  • ジャガーがスポーツサルーン「XE」2017年モデルの受注を開始 2016.7.20 自動車ニュース ジャガー・ランドローバー・ジャパンは2016年7月19日、スポーツサルーン「ジャガーXE」2017年モデルの受注を開始した。最新のインフォテインメントシステム「InControl Touch Pro」を標準装備したほか、新たなエントリーグレード「SE」を追加設定。全8機種をラインナップしている。
  • ジャガーXE 20dピュア(FR/8AT)【試乗記】 2016.4.1 試乗記 スポーティーな走りが身上のジャガーのDセグメントセダン「XE」に、待望のディーゼルモデルが登場。完全自社開発の新世代パワーユニットと、今日のジャガーの特徴ともいえる絶妙なドライブフィールが織り成す走りに触れた。
  • 第30回 実は激動のディーゼルワールド 2017.2.21 エッセイ 清水草一の話題の連載。第30回は「実は激動のディーゼルワールド」。カーマニアとして、欧州ディーゼルのめざましい進化に注目する筆者が、太鼓判を押すモデルとは? 日本で買える300万円未満のモデルをピックアップ。
ホームへ戻る