100万円でお釣りがくる!? エコでお得な「マーチコレット」発表

2008.05.27 自動車ニュース

100万円でお釣りがくる!? エコでお得な「マーチコレット」発表

日産自動車は、「マーチコレット」を、2008年5月27日発売した。同時に「マーチ」の仕様装備を変更し、同日発売した。

今回発売された「マーチコレット」のコンセプトは「シンプルアンドエコ」。マーチの「12S」「14S FOUR」をベースに、装備を抑え値頃な価格にし、その販売を通じて、カーボンオフセット活動を取り入れる。これは国内初の試みだ。

「カーボンオフセット活動」は、自動車などから排出したCO2を、植林などのCO2削減事業の効果と組み合わせることによって、相殺するという考え方。
今回の活動は、コレット1台につき1トン分のCO2排出権を取得し、日本政府口座へ移転するというもの。これは、同車で約8000km走行した際のCO2排出量に相当する。つまり、この取り組みにより、コレットを購入した人はCO2削減活動に参加したことになるというわけだ。

ボディカラーは、サクラ、フランボワーズレッドなど全6色。価格は、12S コレット99万7500円、14S FOUR コレットは、119万7000円。
なお、マーチコレットは2008年9月までの販売となる予定。

同時に、マーチの仕様装備も見直された。「12S」「14S FOUR」は、リヤに6:4分割の可倒式シートを、4WD車には寒冷地仕様を標準採用した。さらに「12E」「14E FOUR」に、最新のナビゲーションシステムなど装備した「プラスナビHDD SP」が期間限定で設定された。

ボディカラーは、新色のアメジストグレーを追加し全12色。価格は、FFが110万3550円から145万7400円。4WDは、140万7000円から163万2750円まで。

なお、オーテックジャパンが手がける、スポーツモデル「12SR」や福祉車両の「ライフケアビークル」も今回変更したマーチをベースに継続設定する。

(webCG ワタナベ)

「マーチコレット」
「マーチコレット」

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。

マーチの他の画像を見るためには、写真一覧をご覧ください。

関連記事
  • 日産マーチ ボレロA30(FF/5MT)【試乗記】 2016.9.15 試乗記 オーテックジャパンの創立30周年を記念した、30台の限定モデル「マーチ ボレロA30」に試乗。オーテックの匠(たくみ)が手がけた“手作りの自動車”の出来栄えやいかに? 専用チューニングの足まわりとエンジンが織り成す走りをリポートする。
  • 日産マーチ ボレロA30(FF/5MT)【試乗記】 2016.11.15 試乗記 オーテックジャパンが、自社の創立30周年を記念してリリースした、30台限定のスペシャルモデル「日産マーチ ボレロA30」。オーテックが、持てるリソースのすべてを注いで作り上げた“特別なマーチ”の走りをリポートする。
  • 日産マーチNISMO S(FF/5MT)【試乗記】 2014.2.18 試乗記 「ジューク」と「フェアレディZ」に続き、NISMOの名を持つ「マーチ」が登場。モータースポーツで培われたノウハウが注がれたスーパーマーチの走りはいかに? 1.5リッター自然吸気エンジンに5MTを組み合わせた上級モデル「NISMO S」に試乗した。
  • トヨタC-HR G-T(4WD/CVT)【試乗記】 2017.2.21 試乗記 TNGAに基づいて開発された、トヨタのコンパクトSUV「C-HR」。欧州各地での走り込みによって鍛えたというその実力を、販売台数では劣勢の1.2リッターターボモデルでテスト。ハイブリッドモデルにはない魅力とは?
  • 第1回:お手ごろ価格でも楽しさは満点
    輸入車チョイ乗りリポート~アンダー300万円編~
    2017.2.14 特集 インポートカーの魅力はお値段に比例しない!? 年に一度の輸入車の祭典「JAIA合同試乗会」が、今年も神奈川・大磯ロングビーチで開催された。まずは300万円以下のエントリーモデルのなかから、編集部員が注目した3台の魅力をリポートする。
ホームへ戻る