クリーンディーゼル版「BMW X5」受注始まる

2012.01.18 自動車ニュース

クリーンディーゼル版「BMW X5」受注始まる

BMWジャパンは2012年1月18日、クリーンディーゼルエンジンを搭載するSUV「X5 xDrive35dブルーパフォーマンス」の受注を開始した。

昨年11月に日本導入が予告された「BMW X5」のクリーンディーゼルエンジン搭載車、「X5 xDrive35dブルーパフォーマンス」の受注が始まった。

そのハイライトとなる3リッター直6ディーゼルターボは、尿素水溶液「アドブルー」を用いたSCR(選択触媒還元)システムやDPF(粒子状物質除去フィルター)により、クリーンな排気を実現。
世界で最も厳しいとされる日本の排ガス規制「ポスト新長期規制」をクリアしており、エコカー減税(取得税、重量税が100%減免)の対象となるほか、今後は「クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金」などの受給も見込まれる。

最高出力は245ps。最大トルクは、3リッター直6ターボを積むガソリン車「X5 xDrive35i」(306ps、40.8kgm)を大きくしのぐ55.1kgmを発生。その一方で、「X5 xDrive35i」の8.5km/リッターを上まわる11.0km/リッター(JC08モード値)の燃費性能を有するのが自慢だ。
最新の8段ATをはじめ、そのほか基本的なメカニズムは、既存の「X5」シリーズに類するものとなっている。

日本に導入されるのは右ハンドル仕様のみで、価格は839万円。既存の「X5 xDrive35i」(798万円)に比べ41万円高く、「X5 xDrive50i」(1045万円)より206万円安い価格設定だ。
デリバリー開始は、2012年2月末が予定されている。

(webCG 関)

「BMW X5 xDrive35dブルーパフォーマンス」(写真は欧州仕様車)
「BMW X5 xDrive35dブルーパフォーマンス」(写真は欧州仕様車)

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